約束のネバーランドネタバレ132話展開予想|女王と五摂家も戦略的に動くのか!?
※確定情報更新(リンク下あらすじ)
女王のレグラヴァリマは盗難事件の由々しき状況を伝える。
誅伐の為の軍を編成。
全てはノーマンの作戦どおり。
相手が鬼だと勘違いしてくれれば、
その隙きをついて王家と五摂家を攻撃する。
軍に大勢力を使う事で儀祭での警備は薄くなる。
8日後にそれを叩く。
邪血の少女のムジカたちへの対応はドンとギルダを使う模様。
七つの壁に向かう途中でエマとレイは、
郷愁であるGFのハウスにたどり着く。
女王のレグラヴァリマが現れた約束のネバーランド131話だったが、
その女王と五摂家が手を取り合って現状起こっている農園の破壊行動に関して対応策を練るのか。
現実にはラートリー家が何とかしようと頑張っているが、
鬼の貴族側でも対応をしていく必要があると考えているのだろう。
バイヨン卿たちが行方不明になった原因まで掴んでいる鬼はいない様子。
現状を見ると明らかにノーマンやエマたち人間側に分があると言える。
情報を制する者が戦いを制するのは歴史でも証明された戦の常である。
ノーマンたちが知らない事を女王や五摂家が知っているのか。
使われる戦略とは。
何も知らない可能性
1年半経っていても未だにバイヨン卿の行方不明の事件に関して何も知らない様子。
五摂家の中には真実を知る者がいるのかもしれないが、
現状ではその話は出ていない。
レウウィスは女王の弟だった様だが、
もしそうなら女王もまたかなりの強者と言えるかもしれない。
レウウィスが何かしら女王に情報をもたらしていたのなら、
人間側に知られない様に何かしらの策をすでに打っている事もあるのか。
だとすれば、
ノーマンの計画に影を落とす展開も予想される。
完全に人間と鬼の戦略バトルになるが、
好敵手でなければ面白味も半減してしまう。
ソンジュやムジカたちの動きも気になるが、
まずは王家の動きがどういったものになっていくのか興味がある。
約束のネバーランド132話ではレグラヴァリマが言葉を発するのだろうが、
どんな話をするのか。
七つの壁に向かう二人
ノーマンの動きも気になる所ではあるが、
戻れないと書かれた扉に入っていった二人も気になる。
そこにあってそこにない様な場所に扉が現れた。
ドンたちから見るとエマとレイだけが消えて、
エマたちから見るとドン達が消えた状況。
扉に書かれた注意書きでは戻って来られないと書かれている。
このまま二人が七つの壁を越えて、
約束を変更した上で戻る事が出来るのか否か。
あの時に出会った、
鬼の神の様な存在であるアレに何を言われるのかも気になる。
そもそもこの世界はどうなっているのか。
最初のハウス攻略からファンタジー色が強くなっていたが、
七つの壁に関してはまさにファンタジーの醍醐味と呼べる状況。
予測しようにも何でもありな状況だけに難しい。
ノーマンが計画を進める
ギーラン卿と盟を結び、
鬼同士をぶつけ合う戦略を使うノーマン。
農園の解放も同時進行で行う事から、
計画の速度を上げていく。
ノーマンもエマたちが戻ってくるのかは半信半疑なのではと感じる。
すでに覚悟を決めているノーマン。
鬼に対してどれだけ非道な行動も取れる精神状況と言える。
次のノーマンの動きも想像を越えてくる気がしてならない。
フィルたちの解放を目指したいノーマンだけに、
高級農園の攻略を最初に計画するとも考えられる。
それによって王家と五摂家が焦りを見せるのは間違いない。
鬼同士の戦争勃発に拍車をかける事となる。
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