約束のネバーランドネタバレ163話確定と164話|ソンジュもムジカも大僧正様も逮捕!GF潜入は!?
約束のネバーランド163話でソンジュとムジカ、
そして大僧正様までもが捕まってしまう事になりました。
国家転覆罪という反逆罪なので死罪になる可能性が極めて高いと思われます。
ムジカの血によって復活を遂げる事ができた大僧正様ですが、
ソンジュが思っていたよりも早くに新しい政府の樹立が言い渡されます。
ラートリー家が裏で糸を引いているので当然といえば当然でしょう。
また五摂家や王家の政治手法に反発があった貴族もいたはずです。
それらを束ねれば幾らでも新しい政権樹立は可能になります。
あとは大義名分だけですが、
ギーラン一族とソンジュとムジカを国家の反逆者としてしまえば済む話です。
恐ろしいほどのスピードで外堀を埋めているピーター。
本当に鬼の世界を救い出すに至るのでしょうか。
それでは約束のネバーランド163話と164話を考察していきましょう。
約ネバ163話 大僧正様の復活
ムジカの血液を使って大僧正様を復活させようとします。
かなりの分量が必要になった様子ではありますが、
復活を遂げる事には成功しました。
そして現状を把握してもらい協力をして貰える事になりました。
他の四人の賢者を起こそうという話になった所で一気に外が騒がしくなります。
どうやら民衆の声の様ですが何があったのでしょう。
約ネバ163話 新しい政権樹立
女王の死が民衆に伝えられたところでした。
もの凄く早い対応にソンジュも驚いています。
女王の死と五摂家の死が伝えられた鬼の民衆たちにはどよめきが出ます。
当然でしょう。
言ってみればクーデターが起こってしまったのですから、
これからの自分たちはどうなっていくのか不安に感じるはずです。
この点もすでに対策が考えられていました。
それが四大農園と五摂家の各家臣団による合議連合による政治です。
あまりの対応の早さにソンジュは焦りを覚えますが、
問題はそれだけに留まりませんでした。
約ネバ163話 ソンジュとムジカも反逆者
新しい政権樹立の速度も問題でしたが、
もう一つが女王を殺した賊の正体としてソンジュやムジカも名前に上がっている点です。
ピーターはこれによって一挙に全てを掌握しようと考えたのでしょう。
確かにソンジュやムジカの考え方を放置していれば同じ事が起こりかねません。
ここは絶対にエマたちGFの子どもたちとソンジュやムジカを粛清しなければなりません。
約ネバ163話 ソンジュたちが逮捕される
大僧正様を連れた状態で逃げるしか無くなったソンジュたち。
ムジカは大僧正様の復活に血を使いすぎてあまり動きがよくありません。
大僧正様も1000年間仮死状態でまともに動けません。
賊として発見されるソンジュたち。
戦おうにも相手は乗せられてしまった民衆に他なりません。
ムジカと大僧正様だけでも逃がそうとしますがそれも叶わずに捕らえられてしまいます。
ソンジュ側も絶対絶命のピンチとなります。
約ネバ164話はGF潜入編となるか
グランマイザベラが登場した所になっているGF編。
エマたちの動きを最も予測出来る存在と言えます。
このイザベラが本気で敵に回っているのだとすれば、
それこそエマたちに一縷の望みも無いのではと感じさせられてしまいます。
どれだけ地図を持っていても相手の城である事に変わりはありません。
それを少人数で攻め落とすというのは基本的な兵法においてもあり得ない話でしょう。
奇襲しか勝つ見込みもありませんが、
その奇襲が成立するのは相手がそういった手法を使ってこないと油断している場合に限ります。
あらゆる可能性を模索するであろうイザベラの前においては全く歯が立たないのではないかと思えます。
確かに最強クラスの頭脳が3つ(ノーマンとレイとエマ)はあります。
とは言え一度破れてしまったイザベラだけに前回よりも油断は全く無くなっているはずです。
最初の潜入からして容易ではないと感じますが、
その辺りはどんな方法によってクリアにしていくのでしょうか。
最終的にイザベラがピーターを裏切り子どもたちに加勢する展開をどこか期待しています。
マンガ好き
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