バキ道ネタバレ26話(確定考察)|刃牙VS宿禰は勝負になるのか。武蔵同様最初は負ける?
バキ道26話で刃牙と宿禰の戦いが始まりそうになっている。
(週刊少年チャンピオン2019年17号より)
古代相撲出身の宿禰。
古代相撲はどうやら拳も、
目潰しも蹴りも馬乗りからの攻撃も可だと言う。
まさに武器の使用以外の全てを認めたルール。
地下闘技場のソレと同じと言える。
宿禰の血がたぎるのも頷ける所。
それではバキ道26話から27話の展開も予測していこう。
バキ道26話 金竜山が説明する
金竜山が八角形の闘技場の事を説明している。
理事側も流石に東京ドームの地下闘技場の事は知っている様子。
自分の兄弟子がプロレスラーと戦ったという。
金竜山も戦っている。
相手は猪狩完至で敗北している。
(グラップラー刃牙より)
大関を倒した若者は列記とした力士であり、
古代相撲出身の者だという。
ここで新しいワードが出てきた。
古代相撲とは何なのか。
この説明はシーンが変わって地下闘技場で宿禰と徳川のご老公が話している場面で明らかになる。
古代相撲とは何か
現代相撲は丸い土俵で出たら負け。
蹴り技も寝技もない。
張りては構わないが拳はNG。
しかし、
古代相撲というのは何でもOKのルールだったと言える。
拳を握って殴っても構わないし、
蹴り飛ばしてもいい。
目潰しや、
馬乗りからの打撃も可能だったそのルール。
確かに地下闘技場のルールそのものと言ってもいい。
戦いたい宿禰の気持ち
宿禰はこの地下闘技場で立ち会いたいと思っている。
徳川のご老公はすぐに認める訳にはいかないと言う。
まず最初に相手にしなければならない者。
それが、
地下闘技場のまさに大横綱である刃牙。
間合いの寸前で刃牙の姿に気づいた宿禰。
刃牙VS宿禰が始まろうとしている。
バキ道27話 宿禰の圧勝となるか
防御の構えを見せている様に思える宿禰。
スピードでは明らかに刃牙に分があると思える。
しかし、
今までの流れを見るにオリバが全く歯が立たなかった相手。
石炭を握力でダイヤに変える花山すらも肥えそうな力量。
刃牙と言えども容易に勝てるはずもない。
場合によっては、
宿禰の圧勝もあるのではないかと思える。
武蔵やピクルといった猛者と同レベルに位置するのか。
刃牙との一戦でその力量が見える。
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