【バキ道ネタバレ】11話:2は宿禰（スクネ）が強い！！最初の対戦相手はビスケット・オリバ！？

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（板垣恵介先生/秋田書店バキ道引用）

愚地独歩の相撲観を教わる刃牙。

立ち合いは極限の脱力で制しますが
軍配は独歩に上がりました。

その頃宿禰は徳川亭にて
醜足を踏んでいました。

そして取り組み相手に
力強き者を希望します。

11話はどのような
展開となるのでしょうか？

⇒【宿禰の正体とは!?】

Table of Contents

アンチェイン

力強き者をという宿禰からの依頼に対し
光成が選んだのはミスターアンチェイン
ビスケット・オリバでした。

アリゾナ州立刑務所
数々の凶悪犯が収容される通称

ブラックペンタゴンにて
受刑者でありながら唯一
自由が許されているのがオリバです。

なぜ自由が許されているのか
それはオリバの持つ圧倒的な力
によるものと言えます。

まさに宿禰が望む力強きものに
ぴったりの人物といえるでしょう。

しかしオリバは光成からの連絡を
少し不快に思っているようです。

ノミノ・スクネの名を聞いたオリバは
光成がアメリカン人だからと
自身を馬鹿にしていると思っています。

宿禰は神話上の人物であり
実在することはないと思っているようです。

確かに神話上の初代から2000年後に
ようやく生まれた２代目野見宿禰を
信じることができないのは無理もありません。

日本人の刃牙ですら最初はその存在を
疑っていたほどです。

そしてオリバは光成が自身よりも
宿禰の方が力持ちだと言ったことに
最も腹を立てているようです。

自らの力を証明するために東京に
向かうこととなりました。

⇒【花山薫の握力は何キロなの!?】

力比べ

圧倒的な筋肉による圧倒的な
力をもつオリバ。

その筋肉は銃弾も通すことはありません。

自らの力には絶対的な自信を持っています。

一方宿禰もこれまでに圧倒的な力を
持つことを示しています。

クライミングではそびえ立つ壁を
腕の力だけで３歩で登り切り

四股を踏めば地震かと周囲が勘違いする
ほどの地響きを起こします。

そして対戦相手には
力強き者を希望するほどです。

ともに腕力には絶対的な自信を持つ２人。

闘いは力比べから始まると予想しています。

腕相撲や押し合いの形になるかもしれません。

そして両者一歩も譲らず力比べでは
勝敗が付かないでしょう。

単純なパワーでは負けたことはない
２人いは互いにそのパワーを認め合います。

勝負の場は古代の相撲へと
移ることになります。

⇒【強さランキング！最強は誰!?】

勝負は一瞬

力比べから真剣勝負へと移行する２人。

構えから勝負は始まります。

勝負は一瞬でつくと予想しています。

その結果は宿禰の勝利となりそうです。

第８話で刃牙と相撲をとる独歩。
独歩は相撲の技も心得ています。

そしてその決まり手をもとにした技によって
刃牙は宙を舞っています。

まだ独歩が加藤に放った諸手突きで加藤は
意識を失いかけました。

いくら相撲のルールとはいえ
刃牙が独歩に簡単に突き飛ばされる
ことは考えづらいです。

やはりこれは相撲の力と
考えるのが妥当でしょう。

相撲は１０～２０秒に
全てを懸けるスポーツです。

持久力を無視することによって
瞬間的に爆発的な力を出すことが可能です。

そして宿禰は独歩をはるかに上回る
相撲の技術を持っています。

力比べでは同等であった２人ですが
この瞬間的に力を発揮する能力によって
宿禰の力は何倍にもなります。

これを最初のぶちかましで使うことで
宿禰はオリバを撃破すると予想しています。

はたして宿禰ｖｓオリバ勝負の行方は？

⇒【宿禰強さの秘密!?】

まとめ

アメリカから東京に到着したオリバ。

光成からの連絡に
少々腹を立てているようです。

宿禰を目の間にしてもその存在を
信じることができず力比べを申し出ます。

快く引き受ける宿禰。

そして力比べは互角でした。

お互いの力を認め合った２人は
相撲を取ることになりそうです。

はたして勝負の結果は？

それでは11話楽しみにしています。

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