バキ道ネタバレ25話展開予想|宿禰が大相撲に鉄槌を下す!相撲協会を潰すか?
宿禰強さの秘密を見物に来た徳川。
そこで見たのは、見事な四股と不動の姿勢でした。
案内役の小池曰く、
宿禰不動の姿勢は最古にして
最新のトレーニングであるとのこと。
バキ以上のイメトレ相撲で
自身を鍛えた宿禰は
「大相撲に鉄槌を下す」気らしい。
もしや大関だけでは足らず、
相撲協会を丸ごと潰す気でしょうか?
穏やかでない宿禰心境と
25話の展開を予測していきます!
宿禰の修行
バキ道24話「宿禰の修行」では
謎だった不動の姿勢の秘密が明かされました。
全く微動だにしなかった宿禰、
実は強敵と立ち会っていたとのこと。
もちろん想像上の強敵なので、
バキと同じイメトレをやっていたワケですね。
小池の説明に、
徳川は「相撲部屋で誰かと戦えばいい」と
真っ当な疑問をぶつけますが、
宿禰は人間の領域をはるかに超えた相手との
立会いを行なっているようです。イメトレで。
250kgの巨漢でイメトレ!
その強敵は身長2メートル、体重250kgの上、
重力を無視して全方位から
宿禰に相撲を仕掛けてくるそう!
相撲は相手を地に付ける競技ですが、
その地面を無視して縦横無人に
攻めてくる相手との戦い。
ピクルの身長が
およそ2メートル、体重130kg前後らしいので、
宿禰はピクルと同じ大きさで体重倍以上の
「バケモノ」と日々立会っていることになります。
ううーむ、すごい!のか?
とにかく、宿禰は山奥で孤独な修行をしながらも
対戦経験は豊富なようです。
バキ以上の想像力?
想像上の敵といえば、
バキのイメトレが真っ先に浮かびますよね。
バキも最初は自分の知っている格闘家とのイメトレバトルでしたが、
想像力が進歩し、最終的にはエイリアンみたいな
究極生物と戦うに至ってました。
今回の宿禰イメトレの描写から、
宿禰はもしかしたらバキ以上のイマジネーションを
発揮している可能性も。
同じトレーニングながら、
バキが激しく自分も動く「動」のイメトレなら、
宿禰は徹底的に不動の「静」のイメトレです。
非常に対照的な二人のトレーニング。
そろそろバトルが見たいところです。
大相撲に鉄槌を下す!
寺の住職である小池の言葉ではありますが、
宿禰の激しいトレーニングは
「大相撲に鉄槌を下す」ことが目標だった様子。
その表情からは怒りの感情は
感じませんでしたが、
不祥事の多い現代の相撲に
2代目宿禰はご不満の模様。
深読みすると、
バキ宿禰編は格闘技を愛する
作者の板垣先生の怒りのメッセージ
なのかもしれませんね。
相撲協会を破壊するのは簡単だが
すでに宿禰の強さを疑う余地はありません。
横綱の一つ下である大関をザコ扱いできてる時点で、
仮に横綱が出てきても相手にはならないでしょう。
てか、大相撲の力士が束になってかかっても、
宿禰は負けないでしょう。
ということは、
すでに宿禰は一人で大相撲との
喧嘩に勝っていることになり、
単純に相撲協会を潰すだけなら
ワケなくできてしまうハズです。
しかし、「鉄槌を下す」という表現から
相撲協会を正したい宿禰の思いも読み取れます。
〝誰も正しい相撲をやらないなら、俺がやる!〟
宿禰は相撲協会にその名を轟かせた後は、
自分で相撲部屋を立ち上げ
「正しい相撲」の啓蒙を目標にしているのかも?
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- ワンピース1133話ネタバレ考察|エルバフに留まってはいけない理由!アーノートの言葉|展開 - 2024年12月3日
- 十字架のろくにんネタバレ189話・190話・191話【考察】右代と円と久我の罪で全員の始まり終了 - 2024年11月30日
- ハンターハンターネタバレ409話【確定・最新速報】ボークセンがキス受け入れ!仲間入りを決めた - 2024年11月29日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。