バキ道ネタバレ15話(確定情報)|宿禰とオリバのフリーファイトも結局は角力!

(板垣恵介先生/秋田書店/バキ道)
オリバから速攻の一撃をもらう宿禰。
当然このくらいで敗れるはずもなく、
倒れもしない宿禰。
それどころか謝っている。
反応できずに申し訳ないと。
オリバと宿禰の戦いが始まる。
オリバに宿禰が謝罪
一撃を隙きをついてと言わんばかりに
喰らわされた宿禰。
フリーファイトだけに当然これを
卑怯ということもない。
今の立会が待っただったのか
尋ねるオリバだが宿禰は自分から謝罪する。

板垣恵介先生/バキ道15話
そして、
すまなかったと言う宿禰。
潔いといえば聴こえが良いが、
ここまで礼儀正しいと逆に
相手は逆上してしまいそうな気がしてならない。
オリバもこの態度を気に食わないという。
当然といえば当然か。
命乞いはしない
宿禰の態度にオリバも面白くない。
宿禰はそれに対して、
命乞いでもすればよかったのかなと
飄々と言ってのける。
当然オリバがそれを望むはずもない。
命乞いというのはして欲しいと
願うものではなく、
してもらいたくないのに追い詰めすぎて
願われるものだとオリバは言う。
宿禰はそれを聞いて、
自分を存分に追い詰めるように言う。
完全に相撲モードに入っている。
打たれる覚悟の力士
追い詰めるようにいいながら
構える宿禰。
徳川もこの姿勢を待っていた様子。
まさに相撲のあり方そのもの。

(板垣恵介先生/秋田書店/バキ道)
この他流試合。
オリバもこれに応じて構えを持つ。
オリバの構えというのは
過去にもあまり見たことがない。
それは頭上から振り上げる拳を
待機させるもの。
金剛力士像そのもの。

(板垣恵介先生/秋田書店/バキ道)
ここから振り下ろすオリバの拳と
宿禰のぶつかり。
どちらに軍配が上がるのか。
オリバの拳は砕ける
お互いの力がぶつかり合う。
フルパワーでの激突は
結局の所「角力」となる。
オリバの振り下ろされた拳。
そこにぶつかる宿禰の額。
全く無表情の宿禰の凄み。
砕けたのはオリバの拳となった。
そのまま背中の背筋あたりを掴まれる。
やはりオリバと宿禰では
圧倒的に宿禰が強いという事になるか。
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