約束のネバーランドネタバレ124話展開予想｜ノーマン腹心達は何を話すのか？

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(白井カイウ/出水ぽすか先生方/集英社/約束のネバーランド)

※確定情報の更新（下部あらすじ）※

⇒124話ノーマンは鬼と同盟！

エマとレイに話が聞きたいと
言い寄ったのはバーバラとシスロ。

聞きたい話はノーマンの事。

みんなノーマンが大好きだが、
印象はエマと大きく異なる。

ザジを含めて全員がΛで一緒だった
存在であり、
今までの農園もノーマンの作戦で
4人が実行して解放してきた。

恨みが大きくバーバラは殺すだけ
では足りないと鬼を食べている。

シスロも鬼の全滅を楽しみに
している事を言うとエマの表情が
歪んでくる。

バーバラは見逃さずに詰め寄る。

鬼に同情しているのかと。

しかし、
ヴィンセントはすでに計画変更
などは不可能だという。

ノーマンは鬼たちの目の前にいて
一緒に世界を破壊しようと
盟を結んでいる様子。

鬼絶滅の戦争に鬼を駆り出す
という算段なのか。

124話ノーマンと鬼
 125話下級鬼の軍

七つの壁の正体とは

ノーマンの元へやってきて
ソンジュやムジカの例外の存在を含め
今の気持ちを話すつもりだった二人。

ノーマンは不在で腹心の部下達が
部屋にいる状態だった。

何となく嫌な雰囲気もするが、
お茶を用意して話がしたかったと
言っている腹心たち。

GFのクリア方法を聞きたい
という部分かもしれない。

どうやって脱獄に至ったのか。

当然興味があるところだろう。

フィルの事もありGFの解放については
急ぎ行う必要がある。

それはノーマンの意見とも一致する。
（上部画像　

Table of Contents

GFの攻略法を聞く

純粋に考えるなら、
この三人が聞きたい話は
GF農園の攻略方法だろう。

どうやってエマとレイとその他の
子どもたちが脱獄したのか。

その情報によって、
これから起こるであろうGFの解放
作戦に重要な意味を持つ事になる。

実践するのはいつもどおり、
この三人にプラスしてザジ
ということになるのか。

量産型農園を破壊した時には、
この四人の腹心にプラスしてノーマンも
そこにいて焼き払っていた。

GFの解放については超強化された
警備網が敷かれているのは確実と言える。

今まで通りの戦略で解放出来る程
生ぬるいものでもないはず。

圧倒的な力を持つ様に思えるこの四人
ではあるが実際にそれぞれが
どんな役割で動いているのかは不明。

鬼を喰う女の雰囲気は異様だが
レイたちから聞き出すのはやはり
脱走話ということではないか。

エマとレイの死の暗示

ノーマンはどこへ

緊急の要件ということだが、
ノーマンはどこに行ったのか。

急ぎ例の会談の手配を頼みたい。
-ノーマン-
(約束のネバーランド122話より)

ヴィンセントが準備したこの会談に
向かったということだろうが、
相手は誰なのか。

すでに支援者は消え去ったという
話が最初に出ていた。

まだ他にもノーマンに協力する
何者かがいるというのか。

もしいたとしても、
それは人間ではない気がしてならない。

今住んでいるのも元は鬼の集落の
廃墟となっている場所。

ソンジュやムジカの様な人間を食べない
鬼たちの助けを得ているという可能性も
当然あるだろう。

最後の支援者スミーの正体

エマの考えに反対

ノーマンの腹心であるこの三人。

エマの考える鬼も殺さないという考えに
反対するのではないか。

彼らは明らかに鬼に恨みを抱いている
という節が大きい。

鬼の全滅というノーマンの考えに大きく
同調しているのかもしれない。

エマの考えを取り入れてしまうと、
それが不可能になる。

場合によっては、
この腹心の三人に関しては後に
敵対する構図も考えられる。

このお茶会での発言と相手への観察眼。

レイの能力がいかんなく発揮される
場面と言えそう。

125話下級鬼の軍

【こんな記事も読まれています】

⇒【エマとレイの死亡を暗示？】
⇒【スミーの正体とは？】
⇒【ムジカを走馬灯で見た理由】
⇒【もう一つの約束とタイトルの関係】
⇒【七つの壁の正体とは一体!?】
⇒【ミネルヴァと約束の謎!?】
⇒【ソンジュとムジカの名前に意味!?】
⇒【レイ最後の本でエマ嘘付き!?】
⇒【クローン説の伏線が凄い！？】
⇒【鬼の用語と神存在は発音不可!?】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。