ワールドトリガーネタバレ169話(確定情報)｜鈴鳴第一の作戦で影浦が大打撃！ゾエさんの対応力の高さが光る！

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(葦原大介先生/集英社/ワールドトリガー)

暗転させて戦う事を作戦に盛り込んだ
鈴鳴第一。

それによって、
影浦隊の隊長影浦がダメージを追う展開。

しかし、
さすが影浦隊というべきか
ゾエが速攻で対応する。

太一の存在もバレて
ヒュースと遊真が登場する。

点取合戦が大幅に加速する！

鈴鳴第一の作戦

開戦の三日前に鈴鳴第一は
作戦を練っていた。

今のままではB級上位から
上がっていくのが難しいと感じている。

新陣形も対策がされる。

鈴鳴第一だけが他のチームより
優位に立てる方法を探る。

太一が珍しくここで発言。

やってみたいことがあるという。

(葦原大介先生/ワールドトリガー169話)

その作戦があの暗転だったという
ことになる。

鈴鳴第一が影浦を襲う

狭い地形では影浦隊長の
地の利を活かした攻撃が有利に見える。

攻守逆転した影浦隊と鈴鳴第一ではあるが、
この状況で突然の暗転。

資格支援を準備していた
鈴鳴第一は鋼が一気に影浦隊長を攻める。

鋼が持っていた黒い孤月は
太刀筋を隠す為のもの。

ゾエも影浦を撃ってしまいそうで
援護ができない。

資格支援を急ぐように
ヒカリに伝える。

そこですかさず明かりを点ける。

この展開はさすがに厳しいか。

あの太一が思いついた作戦とは
到底思えないが、
実際は来馬が修正したのか。

影浦が致命傷か

資格支援が入ってすぐに
明るくなる作戦。

眩しくて見えなくなったところに
鋼の一撃が入る。

鎖骨あたりから左の肩に
大きな剣撃を受けてしまう。

影浦のサイドエフェクトによって
何とか回避したという状況。

それでもトリオンの漏出は大きい。

明かりの操作だけで何度でも
チャンスを作り出せる鈴鳴第一。

さすがに分が悪い。

ユズルに太一が操作している
分電盤を狙い撃ちさせる様に指示。

壁でガードする。

想定の範囲内。

遊真とヒュース登場

太一を狙撃が不可能と分かると
ゾエさんが機転を利かせて
照明を割ってしまう。

これでオンオフは意味がない。

対応の速さはさすがという所。

影浦を討ちたかった鈴鳴第一ではあるが、
外に出ると千佳や東に狙われる
可能性があるため不用意に動けない。

これは修側も同じ。

照明が何とかならないと
さすがに戦況は不利。

結花が太一に誰かがそこに
向かっていると逃走を指示。

一歩遅かった。

エスクードによって挟み込む。

現れたのはヒュースと遊真。

最初のベイルアウトは太一となるか。

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