ワールドトリガーネタバレ192話【最新確定】弓場相手に二宮勝利！

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ワールドトリガー192話では二宮VS弓場の一騎打ちとなり、二宮が制しました。

空閑が使ったグラスホッパーとブレードの合わせ技についての解説があります。

実態があるものを跳ね返すのがグラスホッパーとの事でトリオン弾だと相殺するそうです。

二宮隊相手に弓場は3対1の状況でしたが、千佳の爆撃への迎撃に犬飼と辻を借り出して二宮VS弓場の戦い。

弓場は間合いを詰める中で二宮の攻撃を躱していきますが、一手差で二宮が勝利となります。

それではワールドトリガー192話を考察していきます。

Table of Contents

ワールドトリガー192話/グラスホッパーの性質

空閑が追加点を上げましたが、新技についての解説があります。

グラスホッパーを利用したブレードのピンボールを使い回避した帯島を撃破した空閑です。

ワールドトリガー191話/葦原大介先生/集英社
ブレードのピンボール

強烈な攻撃でしたが、どうやらグラスホッパーは物質化したものしか反射しない性質があるそうです。

トリオンの弾丸であれば相殺となるとの事です。

よって先程で言えば、帯島は弾丸でグラスホッパーを処理するのが望ましかったと言えます。

ただそれは先に性質と空閑の戦法を知っていた場合に限ると言えそうです。

ワールドトリガー192話/玉狛の爆撃に二宮対応

弓場はチームとの合流が不可能になりました。

二宮隊は逆に3人が合流できた状況です。

弓場は犬飼に対して、玉狛がフリーだと言います。

そこで出てくる千佳のメテオラ爆撃ですが、二宮が対応して撃ち落とします。

敵だらけの場所に放り込む爆撃で一気に点を取りたい所ですが、二宮がそう簡単に倒される訳もありません。

もう一度爆撃を準備する千佳です。

千佳の爆撃に二宮の手を取られてしまうと犬飼と辻で弓場を倒さなければなりません。

相性を考えてもかなり苦しくなるでしょう。

それを理解している二宮は自分が弓場と対峙して、犬飼と辻に千佳の爆撃対応をさせます。

ここで弓場と二宮の一騎打ちとなります。

ワールドトリガー192話/二宮VS弓場

3対1が1対1になった弓場にとっては逃げられない展開です。

逃げた所で、玉狛にも追われる形になりジリ貧は確実と言えます。

メテオラを犬飼が撃ち落としいるとは言え、一部は着弾してしまいます。

それをフルガードし続けている二宮だけに、攻撃にすべてを使う事が出来ません。

弓場は走って二宮との距離を詰めます。

二宮はハウンドを上に打ち上げます。

木虎はこの行動が正面と上空からの二重射撃であると読んでいます。

千佳の爆撃を迎撃している犬会の隙きをついて三雲が攻撃しますが、辻のシールドによって防がれます。

さすがB級1位の連携と言えます。

ワールドトリガー192話/二宮の勝利

弓場は突進中に上から落ちてくるハウンドを躱して距離を詰めます。

突進する弓場に対して二宮は瓦礫の中に隠していた置き弾を使いますが、弓場は読んでいてシールドで回避します。

レベルの高い戦いに目が離せない展開と言えます。

そして距離20に詰まった所で弓場の間合いとなります。

二宮は爆撃に備えてシールドを広く張ります。

弓場の射撃が行われますが、その瞬間上から大量の弾丸が降り注いでいます。

最初にセットした上空へのハウンドに何か仕掛けがあったのは間違いないと言えます。

薄く伸ばしたかに見えたシールドですが、弓場の射撃に対してはしっかりと集中シールドを張った二宮。

全てを読んでいたと言える展開になりました。

一手差だが俺の勝ちだ。
-二宮匡貴-
(ワールドトリガー192話より)

超カッコ良い一言を残して勝利します。

これが元A級である二宮の強さなのでしょう。

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