ワールドトリガーネタバレ193話【最新確定】二宮の勝利法解説!強化追尾弾解説!

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ワールドトリガー193話は前話の二宮の勝利方法に関しての解説から始まります。

上空から弓場の上に流れてきた弾はどこから来たものだったのでしょう。

ワールドトリガー192話 弓場の上から降り注ぐ二度目のハウンド

ワールドトリガー192話/葦原大介先生/集英社
弓場の上から降り注ぐ二度目のハウンド

二宮らしい戦略が光る一手だったと言えます。

ハウンドを最初に打ち上げていましたが、二段階の高さにして時間差での攻撃を可能にしていました。

また雨取に対しても「人を撃てないのではないか」という疑問が外野からは湧き上がっています。

この辺りも二宮隊を相手にしてはっきりする所ではないでしょうか。

それではワールドトリガー193話を考察していきます。




ワールドトリガー193話/高度さを付けたハウンド

弓場がベイルアウトとなり、玉狛の3人と二宮隊の3人になりました。

弓場に対して上から降ってきたハウンドは、最初に打ち上げた時に2つ同時に高さの違う場所に飛ばしていました。

時間差で落ちてくる事で弓場を討ち取れたという事になります。

二宮の驚異的なテクニックに驚くばかりです。

ヒュースも屋内で時間差攻撃を使っていましたが、それの応用版と言えるものでしょう。

とは言え、二宮からすれば、この程度は朝飯前の戦略なのかもしれません。

ワールドトリガー193話/二宮は晒している

玉狛はヒュースが抜けた3人と、二宮隊の3人が残る形となりました。

二宮は周辺をメテオラで爆撃して、自分たちを晒す行動に出ています。

開けた場所で待ち受ける形を取るのか、ワイヤーを警戒してのものと実況です。

千佳からの射撃についての警戒が無いのかとも思えますが、違うでしょう。

全力で警戒している中での射撃は狙う側もかなり難しくなります。

周囲に何も無い状況を作るだけで千佳としては必ず点を取る一撃が必要になると言えます。

ミスすれば場所がバレるだけという展開になるのを二宮は織り込んでいるのでしょう。




ワールドトリガー193話/二宮の合成弾

外野は膠着状態になるのではと読んでいます。

その間に今回の二宮が使っている合成弾についての解説があります。

ハウンドとハウンドをかけ合わせた強化追尾弾(ホーネット)になります。

蔵内からハウンドを含めて解説があります。

そもそもハウンドは常に相手を追尾している訳ではなくて、追尾性能が強いところと弱いところを設定して使うんです。
追尾性能に強弱を付ける事で、さっきの様に山なりの弾道で攻撃が出来たりするんですね。
これをもし常に追尾性能マックスで撃ったとすると、全ての弾が狙ったところに向かっていく事になるので、集中シールド1枚で簡単に防がれてしまいます。
なので追尾性能を調節して程よく弾を散らすのがハウンドの上手い使い方になる訳ですが、ホーネットはこの追尾性能が強化されていてハウンドでは曲がりきれない様な角度でより鋭くターゲットを追う事が可能になっています。
-蔵内-
(ワールドトリガー193話より)

ハウンドとホーネットの差を詳しく解説してくれる蔵内です。

更に二宮に関しては、これらの合成弾を決め技ではなく見せ技として使う辺りが恐いところであると言います。

確かに、ホーネットに追われながら向かった先に別の隊員がいる誘い込みなども行っていました。

A級の頃はどうやら火力ゴリ押しタイプだった様子の二宮ですが、チームプレーを覚えた今の方が恐いと評されます。

一人で火力全開で押してくる二宮の戦い方も見てみたい気がします。

ワールドトリガー193話/千佳は撃てないのか

ここで改めて千佳についての話になります。

外岡を撃った時に一点集中していれば点が取れたにも関わらず散らしていたのが引っかかるのでしょう。

「人を撃てないのではないか」と言われ始めます。

しかし、これについても両論ある様子です。

戦う意志を明確に持っていると感じ取れる千佳。

配置についた玉狛は二宮隊から2点取るべく動き出します。

果たしてヒュースがいない中で三雲はソレに準ずる役割を担えるのでしょうか。

ワールドトリガー194話では、玉狛が取りに行く作戦が見れます。

二宮隊という強敵を相手にどんな策を繰り出すのでしょうか。

ワールドトリガー194-195話ネタバレ



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