私はどうかしている考察|多喜川は七桜の救世主!?悪役じゃなかった?七桜のピンチを助ける理由は?
(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)
七桜のピンチを陰ながら
救ってきた多喜川。
その姿はまさにイケメン!
しかし気になる点は、
多喜川が七桜を見守る理由。
一見、
優しそうに見える多喜川ですが、
悪役説も考えられます。
七桜を利用して
光月庵への復讐を考えている?
なんてこともあるかも??
個人的に多喜川はずっと
良い人のままでいて欲しい!
多喜川の行動を振り返って
みたいと思います!
多喜川の行動
多喜川が始めて
七桜の前に現れたのは、
七桜がまだ小松市にいたころ。

(安藤なつみ/講談社/私たちはどうかしている)
七桜の母の手紙を届けに来て、
そのまま一度姿を消しました。
その後、
七桜が女将に嫌がらせをされ
客から信用を失いそうに
なったところを裏で助け、
さくらの正体がバレそうに
なったときも夕子さんに
偽母を演じるように
お願いをしていました。
現在は七桜と一緒に
和菓子店を経営していますし、
大体ピンチのときは多喜川が
助けてくれていますね!
それにしても、
いつも絶妙なタイミングで
多喜川は七桜を救いますね。
偽母夕子を投入した辺りなんて、
監視していないとできないほどの
ベストタイミングでした。笑
多喜川が七桜を助ける理由
多喜川が七桜を助ける理由は
どこにあるのでしょうか?
多喜川は純粋なお人好し
とは思えないほど
七桜を見守っています。
七桜母の作る和菓子の大ファンで
七桜が特別な存在であるのは
間違いないでしょう。
その他に理由があるとすれば、
生前の父に七桜を守るように
頼まれていたとか?
多喜川の父は
光月庵と深い関わりが
あるような匂いがしますし、
多喜川も何かを隠している
気がしてなりません。
多喜川は悪役か?
スーパーマンのような
多喜川の人助け。
このまま安心して格好良い!と
思えたら良いのですが、
どの登場人物も怪しく
見えてくるのがこの物語の
面白いところでもあります。
多喜川が悪役というのも
あり得るのでしょうか?
七桜が光月庵に行くことに
なったのは多喜川が持ってきた
七桜母の手紙が発端です。
この手紙よって七桜の人生は
大きく変化しました。
多喜川は手紙を渡すことで
七桜を光月庵に
行くように仕向けた?
七桜を利用して光月庵への
恨みを果たそうとしている?
多喜川の本性が
明かされる回はいつでしょうか?
期待したいです!
マンガ好き
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