バキ道ネタバレ93話と94話と95話|零鵬VS野見宿禰の現代と古代の激突!零鵬もまた規格外
バキ道の93話~95話までのネタバレ考察です。
※本編ネタバレを含みますので、ご注意下さい。
愚地克己を除いて全て白星となった地下格闘技闘士側。
実際に愚地克己も敗けた訳ではなく、これ以上やってはいけないと去ったに過ぎません。
そして最終戦は零鵬と野見宿禰の戦い。
どう考えても野見宿禰に零鵬が勝てるとは思えません。
それではバキ道93話~95話を見ていきましょう。
【バキ道93話】横綱が残ってりゃ大相撲の敗けにはならない
全ての試合で敗けたと言える大相撲サイド。
そして現れるのは「大相撲史最高傑作」である零鵬です。
まずはその零鵬の過去が描かれます。
14歳の時点で走り幅跳びで8m超えの存在。
体重97kgで100mは10秒3、しかも裸足。
走り幅跳びの世界記録はアメリカのマイク・パウエルで8m95cm。
ウサイン・ボルトの100mの記録は9秒58で体重は94kg。勿論シューズは有り。
ソフトボールを投げたら視界から消える大遠投。
ここで誘いがかかったのが大相撲の元大関である太刀旋風からでした。
【バキ道94話】何者なのかを知りたかった宿禰
野見宿禰の名を許された二人目となる現在の宿禰。
登場から今に至るまで強すぎるその力は過去最強クラスとなります。
例え前話で紹介された人類での最高峰が零鵬だとしても話にならないでしょう。
宿禰は「知りたかった」と言います。
宿禰とは何者なのか。
遂に向かい合う両者。
本気でぶつかりあえばオリバも瞬殺した野見宿禰です。
どれだけ凄腕の実力者であったとしても勝ち目はないでしょう。
最初は零鵬の攻撃を受ける形で強さを見るのかもしれません。
お互いに四股を踏み合いますが、宿禰のものは四股と呼べるのかどうかすら怪しいレベル。
全くもって異質の四股を見せつける宿禰。
闘いの火蓋が切って落とされようとしています。
【バキ道95話】古代相撲VS大相撲
四股を踏み終えた二人。
進化か退化か、近代相撲と古代相撲。
非常に容易にルールが分かるのが大相撲。
分かりやすさは一つの見やすさに繋がっています。
それが人気の秘訣でもあるでしょう。
知れば知るほど格闘技としての面白さが増していく大相撲ですが古代は違います。
完全KOを持って決着という本場の「どつき合い」と言えるもの。
地下格闘技場のルールはまさにこの古代相撲のあるところです。
向かい合う二人。
野見宿禰は身長210cmに体重が250kg。
零鵬は身長195cmで体重161kg。
宿禰はエア零鵬とすでに戦っていて想像通りだったと言います。
宿禰を前に零鵬は想像での戦いを超えられるのでしょうか。
まだ戦いが始まらずに3話を消費しましたが、バキ96話で幕開け。
どちらが勝利するのでしょうか。
マンガ好き
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