【約束のネバーランドネタバレ】107話:2トントンモールス信号まだしてる?!エマはどこへ?敵側は鬼は殺せない?!

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（白井カイウ/出水ぽすか先生方/集英社　約束のネバーランド引用）

ついにバレたシェルター。
アンドリュー達が攻め入ります。

しかし、
支援者から聞き出した
情報は完璧ではない、
というアンドリュー。

隠し部屋のことや、
武器のことは知りませんでした。

ということは、
クヴィティダラや七つの壁、
金の水を持っていることや、
さらに大人であるユウゴや
ルーカスがいることでさえ
知らない可能性が出てきまいた。

おそらく
W・ミネルヴァは
(先代ラートリー)
すべての情報までは
支援者に与えなかったよう。

今回のように、
拷問されて聞き出されるのを
考慮してのことかもしれません!

さて、話を戻すと、エマ達は
ユウゴとルーカスを殿(しんがり)に、
エマ達はこれから逃げる必要が。

そしてアンドリューは、
支援者説の元となった
指トントンをまだ続けています…。

⇒【猿の鬼が人語理解?!やはり鬼は人】
⇒【脳を食べると知性鬼になれる?!】

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指トントン

トントンはきっと、
アンドリューの上司に
送っているのかも。

または上司が鬼で、
その鬼は人語を話せず、

鬼語を話す発生器官を
人間が持っていないために、

モールス信号で伝える
必要があるのかもしれません。

トントンはきっと
作者のミスリードでしょう。
(読者を勘違いさせる手法)

過去に
アンドリューは上司との
電話中にトントンと
指を鳴らしていました。

そしてエマが支援者から
もらった電話もモールス信号。

これにより、
アンドリュー支援者説が
生まれたと言えます。

フィルにも会いに行き、
支援社説の出ていた
アンドリューですが、
もはや完全なる敵です。

それなのに、
いまだトントンしています。

コレは先程行ったように、
上司にモールス信号をしてるのか、
それかタダのクセと思われます。

⇒【お寺を一コマずつ見れば歴史判明】
⇒【アンドリュー接触でフィルは死?!】

エマ達はどこへ

エマ達はシェルター無しで、
何処へ行くのでしょうか?

前に言っていたのが、
ソンジュとムジカたちの
地下洞窟にいくという話。

そこなら住めるし、
狩りで命を繋げます。

ただ問題なのが、
敵側の人間が来た時に、

シェルターよりも
カメラが存在しないので、
見つかりやすいということ。

かりに見つかってしまえば、
人間側(ラートリー)と
鬼(ソンジュ)が戦うという、

約束違反とも取られるような、
戦闘がおきてしまうかもしれません。

ラートリー家である
アンドリュー達が、
鬼を殺して良いのかは
疑問なところです。

無知性鬼なら
まぁいいでしょうか、
知性をもった鬼を殺すのは、
秩序があるとは
言い難いでしょう。

秩序を守るのが、
アンドリューたちの仕事です。

そこを逆手に取って、
逃げるエマ達のもとに、

ソンジュとムジカが
登場してアンドリュー攻撃できず、
というパターンも
あるかもしれませんね!

⇒【お寺の絵で鬼＝人間が判明?!】
⇒【タイトルの意味はバッドエンド?!】

ユウゴがトラウマ克服

初登場時には
仲間の死を悔やんで、

シェルター爆破を
大変恐れていたユウゴ。

壁には死んだ仲間の
名前を書き連ねて、
子供であるエマやレイを
殺そうとするまでに、
精神をやんでいました。

妄想上の死んだ仲間と話し、
気絶するシーンもありました。

しかしユウゴは、
郷愁のシェルター、といい、
ルーカスとともに残ります。

ルーカスが死んだとしても、
ユウゴはもう昔のように
エマたちを殺そう
とはしないでしょう。

そして
アンドリューと武器は同等。
ずっと鬼と戦ってきた
ユウゴとルーカスです。

鬼のお面の目を狙う、
という難しい技で、

アンドリューの部下を
完璧に1発で狙撃するなど、
銃のうではかなりのもの。

敵を全員倒してきて、
エマたちに合流するのに期待です!

⇒【梅干しはどこ?!実は全てローマ字】

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