【キングダムネタバレ】568話:2はキタリと壁が楊端和の活路を作り死地を切り抜けるか！？囮作戦！？

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(原泰久先生キングダム引用)

※確定あらすじ※

結集を信じて犬戎の包囲網の
突破を狙う楊端和軍。

闇夜も追い続ける犬戎。

部下や馬と離れた楊端和。

追い詰められるがそこに
現れる最強の戦士バジオウ。

楊端和を担いで山を降りる。

バジオウを信じる。

⇒【568話バジオウが楊端和を救う！】
⇒【569話バジオウが犠牲になる!?】

⇒【楊端和とロゾどちらが強い！？】
⇒【楊端和は史実に実在!?最期は？】

キタリはメラ族の長として
自分の責務を全うする決意を固め、

一方で
楊端和はロゾ、舜水樹、
公孫龍に包囲されている状態。

ブネンもキタリらの追撃をやめ
楊端和のところへ合流するそうですが、
この死地から脱出するにはどうすれば
いいのでしょうか。

Table of Contents

勝つ気でいる

楊端和の声をからして
まだ勝つ気でいるとの事。

それは、
龐煖が2千人の精鋭が円陣で守る中
一人で摎を討って見せたように

楊端和たちもまた
数少ない精鋭で包囲網を突破し、
ロゾや舜水樹を討つつもりでいるって事に
なるのか？

もしくは、
王賁が趙峩龍、馬南慈、岳嬰の3軍から
抜け出したときのような展開を
描く事になるのか？

しかし、
後者であれば勝つというよりかは
単に脱出をするだけという印象。

あくまで勝つことになるのなら
一体どんな展開になるのか。

⇒【猿手族が遼陽の城を取る!?】
⇒【楊端和の強さの源！？】

救援

趙側としては
全大将が現場に打って出ており、
このまま楊端和を倒して
そのまま鄴へ行こうという
魂胆なんでしょうか？

しかし、
楊端和の軍としてはまだ
ダント、キタリ、壁の存在が
残っています。

仮に
ダント、壁、キタリに背中を取られれば、
楊端和の軍と合わせて挟み撃ちの形になり、
形勢逆転もまた起こりえる。

⇒【キタリと壁で山陽の戦の対比!?】

それを信じて待っている
ということになれば、
楊端和の先見の明と戦術眼が
光る事にもなります。

その中で
総大将の舜水樹を討つ事が出来れば
御の字。

その場合には
身を呈して相手を引きずり出したって事に
なりそうです。

身を切ってエサを差し出すから
でけェ魚が釣れんだろうがという
桓騎の言葉を思い出します。

⇒【舜水樹と李牧の関係は！？】
⇒【犬戎は史実でも大暴れ!?】

囮

本来のこの遼陽の戦いは
鄴へ相手を流さないよう
守る戦いでしたが、

しかし、
兵糧がなくなった事で
強行突破に転じざるを得なく
なりました。

いや、端から相手を
蹂躙する気でいたのかも
しれませんが、

ただ、
兵糧がつきかけている事もあって、
現状は遼陽を落とし相手の兵糧を奪う事も
視野に入れています。

そして、
優先順位があくまで兵糧にあるなら、
公孫龍、ロゾ、舜水樹の3人が
遼陽から離れている今は絶好のチャンス。

仮に舜水樹がその事に気づいても、
戻るころには
遼陽が陥落し兵糧も奪われている
なんてことも。

こうなると
楊端和の目的は囮になる事で
本当の目的は兵糧だったなんてことにも
なってきますね。

ということで、
あくまでも勝つ気でいるという
楊端和。

相手の将を誰か討つつもりでいるのか、
それとも兵糧を奪おうって事なのか。

引き続き予想を上回る展開に期待です。

⇒【569話バジオウが犠牲になる!?】

⇒【楊端和とロゾどちらが強い！？】
⇒【楊端和は史実に実在!?最期は？】

【こんな記事も読まれている】

⇒【猿手族が遼陽の城を取る!?】
⇒【楊端和の強さの源！？】
⇒【エンポジィが舜水樹を討つ!?】
⇒【業攻めの結果は!?遼陽が陥落？】
⇒【信と王騎の矛の演出！？】
⇒【壁将軍は強さとは！？】
⇒【壁の基本戦術は強いのか!?】
⇒【雁門と匈奴と李牧の史実!?】
⇒【趙滅亡の流れ！悼襄王の末路!?】
⇒【李牧は趙王(幽繆王)に処刑!?】

Twitterで更新情報をお届け！
⇒【@mangasukicom】
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
マンガ好き.comのLINE＠
【ポチっと友達登録】
ID検索
【@ucv5360v】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。