【カイジネタバレ】290話は遠藤がチャン・マリオを含めた3人に当たりをつけてくるか♣

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(福本伸行先生 カイジ引用)

遠藤が加わった帝愛の捜査部隊。

まるで刑事事件のような様子だが、
遠藤の読みはそれなりに当たっていた。

しかし、
カイジもバカではない。

車をすぐに捨てて即座にレンタカーを
借りるようなことはしていない。

そして空き家での数日間の沈黙。

これは捜査を混乱させたと言える。





遠藤は気付く

遠藤はあの沼をカイジと共に
クリアした猛者の一人。

元は帝愛幹部の利根川の傘下にいた
遠藤だが失脚後はうだつも上がらず
最終的には帝愛に牙を向いた。

それでも、
ここでの返り咲きは中々のものだろう。

それだけ帝愛としてはカイジを必ず
捕まえなければならない。

社員を80人も導入しながら成果なしでは
兵藤会長の怒りも鎮まることはない。

遠藤もある意味で追い詰められる状況。

しかし、
遠藤もまた気付くだろう。

あれだけカイジと共にいた人物。

最初はエスポワールへの導き。

生き残ってから鉄骨綱渡り。

沼での共闘。

最後の最後に金利でカイジの取り分を
大幅に抜いていくという悪どさ。

最初のレンタカーの予想が外れても
すぐに行き着くはず。

カイジはかなり厄介な人物に追われる
状況になっている。

それを知らずに、
ビジネスホテルに向かっている。

免許取得にまで考えが及んだ場合は
カイジの危機となるだろう。





債務者と懸賞金

カイジに対して高額の懸賞金が
かけられたのだとすれば、
見つかるのも時間の問題。

それこそ、
隣の家の人もさながら最後に乗った
タクシーの運ちゃんなどなど、
接触した人物は多数存在する。

債務者にとって数千万という懸賞金の
魅力は相当なものだろう。

しかも、
相手は帝愛からギャンブルで勝利した
ということは聞いていないはず。

強奪した人物をということになれば、
正義感に照らしても間違ったことを
しているなんて感覚は消え失せる。

遠藤とカイジの知略バトル。

カイジは見事この大金を手に
逃げ切ることができるのか。

カイジを捉えられれば遠藤もまた
魅力的な提案を帝愛から受けるという
可能性もあるだろう。

最終的には遠藤がまたカイジ側に
ついた状態で黒崎あたりと戦って欲しいと
感じてしまうところ。

今はアニメでトネガワがやっている
ということもあるので、
再登場する利根川先生というのも見てみたい。



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