【アオアシネタバレ】141話は冨樫とアシトが大きなレベルアップを果たすか♦自ら考える姿勢が別格♦

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(小林有吾先生 アオアシ引用)

冨樫が素直にアシトに
サッカーを教えてと言い始めた。

それにも驚いたが、
夜遅くに守備練習をするという
ポジティブな発言からもAでの生き残りを
覚悟したと言えるだろう。

そして、
広すぎるアシトの視野に関しても
冨樫は改めて認めるしかない存在と
感じたのかもしれない。

すぐに望に頼んでいた2人とは異なり、
この2人はきっとAチームでの
立役者に成っていくだろう。

⇒【アシトの母親の手紙で感動!





自分で考えて行動する

人に教えてもらって聞くのも
当然大事なこと。

これは福田監督も言っていた所だが、
望に聞くのは少し違うと考えていたアシト。

それは冨樫も同じだったのだろう。

まさかアシトに教えてくれと言うとは
思っていなかったが、
聞くべき相手という意味では
やはりアシトで正解だったのだろう。

ちょっとしたプライドが
人の成長を弱めることは現実世界にも
多く存在している。

そういったプライドをかなぐり捨てて
Aチームでの成長幅を広げたと言える冨樫。

当然それに影響を受けたアシト。

この2人の自ら考えてお互いに伸ばし合う
というスタンスでのサッカーは
サブの力を大きく前進させていくのではないか。

振り絞った2人の練習に対して、
栗林も当然ながらアドバイスを
送ってくれるだろう。

それがわかりやすいかどうかは不明だが。

⇒【アシトのBチーム降格はある!?

サブとメイン

サブの力が増してくれば、
控えとして本戦への出場機会も増えていく。

メインの選手としても、
心に余裕を持ってプレー出来ることを
考えると更に一歩進んだサッカーが
出来るようになるだろう。

何よりも、
いつも戦っているサブこそが一番の強敵
ということになってくれば、
エスペリオンの強さは頭一つ抜けていく。

福田が求める育成のスタイルは
まさにそういった部分にあるのではないか。

ヨーロッパと同じ様に
ユースが活躍する場面を増やしながら
世界に轟く日本のサッカーを作り上げる。

栗林は勿論のことながら、
アシトに冨樫、
そして阿久津もまた世界に名前を
轟かせる選手となっていくのか。

そうやってエスペリオンから出てきた選手が
大きな部隊で注目されるのが
楽しみでならない。

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