【アオアシネタバレ】139話はアシトが守備に奮闘するか♣花との関係に進展はなし♠
（小林有吾先生 アオアシ引用）
※確定あらすじ※
小早川が戻って主力チームは
勢いを増している。
差が開く控えとの実力。
控えに対して福田監督は積極的に
関わっていく。
その理由は、
控えが弱い主力は弱くなるから。
最も多い控えとの紅白戦で
控えが弱いというのは致命的。
福田監督は期待しているからこそ
今のままではベンチ入りは無理だと
明言していた。
どうしても出して欲しいアシトは
そう叫ぶが戻るサイドバックを含め
エスペリオンはベストメンバーとなる。
そこに食い込むには
それ相応の努力が必要になる。
ここからは本当の群雄割拠。
アシトはこの戦いを
制することが出来るのか。
花との関係
花はあのキスからアシトと顔を合わす
ことを避けているフシがある。
アシトとしては、
花の存在が大きなバネになる。
好きという感情にお互いが
気付いていない様子だが、
これほど相乗効果を生み出すものは
ないのではないかと感じる。
この先で、
花のことを好きだと認識すれば
また形は変わってしまうかもしれない。
今は、
ひとまず花が応援に来ているという
そのことだけでもアシトの踏ん張りが効く。
花はアシトの前に顔を出すのか。
アシトの守備
穴と呼ばれる状況を
作り出してしまったアシトだったが、
自分自身でも守備の弱さは痛感。
一朝一夕で身につくものではないとしても
自分の強みを活かしながら
効果的な自分らしい守備というのは
可能になるはず。
特に海堂が渡したノートは
アシトの弱点が多く載っている。
それを見て、
アシトが自らの弱点を認識して
猛特訓を繰り返せば、
ベンチ入りが可能になるかもしれない。
次の試合は、
Aチームのベストを上から見る。
それで活きる視野の拡大もあるはず。
福田監督の狙い
福田監督は明らかにアシトに期待を
込めている状況。
だからこそ、
敢えて本当のことを今の時点で
しっかりと伝えたのだろう。
今のままでは使えない。
逆に言えば、
今足りない部分を鍛え上げれば
使えるようになるという事だろう。
守備は形が大事。
それを学んだアシト。
そして海堂のメモがある。
後は、
試合の中のスピード感でそれが
瞬時に判断出来るかどうか。
視野という武器の中で、
覚醒したようなプレーが時折ある。
これを通常時も常に出来る様になれば
世界も見えるはず。
アシトに課せられた課題は
大きなものになるだろう。
クリアできれば、
このAチームでもレギュラー化していく
という可能性を秘めている。
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