進撃の巨人ネタバレ122話予想考察|エレンが始祖の巨人を止める!エレンはどれだけ先の未来を見た?
前回の進撃の巨人121話で継承者の未来が見える能力が進撃の巨人に備わっているのが分かりました。
時折起こっていた時間軸のズレがなぜなのか分かった部分です。
グリシャとクルーガーの会話で一度アルミンとミカサの名前が出てきたのもエレンの記憶と言う事になります。
知らないはずの人の名前で実際にこの後も「誰の記憶だろう」と言っています。
過去の継承者の記憶を引き継ぐのが巨人の基本だと思っていたが為に起こるミスリード。
過去にも同じ名前を持つ者がいた可能性と進撃の巨人がタイムリープ可能だとする説がありました。
後者は近いものだったといえますが進撃の巨人121話で出てきたエレンが伝える「景色」の話。
どこまで先の未来を見たのでしょうか。
進撃の巨人122話 エレンが始祖の巨人を止める
座標に向かって歩き出した始祖の巨人(少女)を止めようとするエレン。
エレンも今の未来は見えていなかったのでしょう。
継承者の未来を見れる事から自分自身に巻き起こる事は分かっていないと考えるのが妥当です。
エレンは4年前にヒストリアの目の前で触れた時にグリシャの記憶から未来の自分を見ていました。
ここで言う「あの景色」とは遥か未来ではなくエレンに起こる少し先の未来なのか。
それとも全く別の未来にある誰かの記憶の話をしているのか気になる所です。
止められないはずに始祖の巨人を止める方法があるのか。
このまま座標に到達すればエルディア人の生殖能力は消え去る事になります。
それは止められる確信があるのかもしれません。
もしもエレンが遠い先の未来の景色を見ていたのだとすれば、
エルディア人の子孫が存在する事を意味しています。
エレンはそれに賭けてやり方が分からずとも子孫の巨人に対峙するのでしょう。
進撃の巨人122話 エレンは生き返るの?
エレンは進撃の巨人119話で首が吹き飛んでしまっています。
ギリギリの所でジークが触れられたから今に至るが現実に戻った所でエレンの生存はあるのでしょうか。
これはジークの例から考えても首を落としたとして始祖の巨人によって修復されたと思っていいはずです。
この世界でエレンが普通に立っているのが証拠とも言えますね。
以前ジークがボロボロになった時は少女に似た巨人が腸の中にジークを入れていました。
現実の場面では同じ事が起こっているのでしょう。
ジークの記憶ではその頃始祖の巨人がいるその世界で粘土細工の様に自分の下半身を作っている少女を見ています。
この世界だけは別ものとはなっていません。
この世界において首が繋がっているのなら始祖の巨人がすでに修復をしたと考えて良いでしょう。
始祖の巨人を止めた後でエレンは現実に戻り少女の巨人の腸から再登場する可能性は高そうです。
進撃の巨人122話 最終回に向けた戦争?
もしエレンが始祖の巨人を手に入れたとすればどうなるのでしょう。
そもそもエレンは何が目的で今に至るのか分かっていません。
ジークには自分は父親の影響を受ける事もなく自由を求める体質だったと伝えています。
確かに奪われるなら奪ってでも自由を手にするエレンの姿は小さい頃から変わっていません。
今も同じ願いならマーレも新エルディアも自由を束縛する鎖でしかないと感じておかしくありません。
始祖の巨人の力を使って壁の巨人を取り出して地ならしを行い世界を蹂躙する事もあるでしょう。
聴く最終回から戦場を感じさせる音が多かったのは皆さんも知る所だと思います。
ここからエレンが巻き起こす巨人の大戦が始まっていくのでしょうか。
エレンが始祖の巨人の力を使える状況になっていれば勝ち目なんてありません。
単純に全てを破壊されて終わってしまいます。
相手がいなければ大戦となるはずもないので全く別の状況になるのでしょう。
ジークが始祖を抜き出してエレンと対決する構図も十分にあります。
進撃の巨人122話 ジークVSエレン
始祖の巨人をエレンが食い止められるのかもわかりませんが、
エレンからジークに始祖の巨人が移るのだとすればジークVSエレンの構図もありえます。
ジークは獣と始祖。
そしてエレンは進撃と戦鎚。
進撃の巨人の継承者は誰にも従わないとありましたが巨人そのものも始祖の巨人の影響を受けないのだとすれば面白くなります。
最終決戦は説にもあったジークVSエレンになる事も考えられます。
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