【源君物語ネタバレ】291話はラブホで月子と光海が一線を超えるか♣男女の交わりを経験して作品完成♦
（稲葉みのり先生 源君物語引用）
※確定あらすじ※
タクシーに乗って
ホテル街へ向かう。
暑くないのに
汗ばむ月子。
それは期待なのか
不安なのか、
それと興奮なのか。
到着するタクシー。
取材になるか。
香子の提案とはいえ、
それを受けた月子。
場末のラブホに
行ってみたかった
という月子ではあるが、
果たして何もせずに
いられるのか。
月子は
光海に何かされると
思ってはいない
かもしれない。
問題は
光海の我慢か。
光海の我慢
光海としては
月子の気持ちを
尊重したい様子。
しかし、
何か違和感のある
行動にも見える。
朝日への気持ちが
ありながらも、
つかさの胸は揉み
月子とラブホへGO。
パっとみれば
最低男の所業と
言えなくもないが、
まぁそれもまた
光海にとっては
経験。
実際に光海は
フリーの身という
事を考えれば
その程度は自由と
言ってもいいか。
かなり、
源氏の君の様相を
呈してきた光海。
月子とは
我慢しきれるか。
シャワーを浴びる
現場で浴びろと
言われた光海。
シャワーをラブホで
浴びるとなれば、
もう一線を超える
準備は出来たと
言ってもいいだろう。
官能小説を
書いている月子。
それが何を意味するのかも
すぐに分かるはず。
問題は、
男性恐怖症が
治りつつある月子とはいえ
実践が本当に
可能なのかという点。
顔の可愛さなどを
考えると
光海としては
何ら問題ない。
あとは、
月子の覚悟だけか。
したら問題発生となる
月子と最後まで
してしまった後が
問題とも言える。
月子は男性恐怖症で
今まで男性に
近づきもしなかった。
しかし、
ここで最後まで
結ばれた時に、
どんな反応をするのか。
女性は最後まですると
情が入ると言われる。
月子にそれが
起こってしまったら
朝日との関係も
ギクシャクするのでは
ないだろうか。
ある意味で、
そういった嫉妬心が
作品を高尚なものに
変化させるという
可能性も十分に秘めている。
その気持ちから
月子の作品は
完成を見て世間に
一気に広まるのか。
月子の作品はヒット
この先で、
この一時を経験に
作品が完成して、
月子は有名作家の道を
歩むということも
十分にあり得るだろう。
もしそうなったら、
取材などで
光海という存在を
明かすかもしれない。
それはそれで楽しみ。
果たして、
光海はこのラブホという
ある種の異空間で
月子と二人
何の取材をするのか。
最後まではしなくとも
触り合うくらいは
到着するだろう。
お風呂に一緒に
という展開も
あれば面白いが。
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