【源君物語ネタバレ】313話は乙女のお礼のキスの意味とは♣家庭教師の継続はあるか♣

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（稲葉みのり先生　源君物語引用）

乙女が光海のほっぺに
キスをしていた。

これによって家庭教師の延長の
可能性はあるのか。

実際に勉強が楽しいと思わせる程
古典の参考書に夢中だった。

これでクビになる理由があるか。

継続ということも。

⇒【光海の経験人数は何人に!?】

Table of Contents

乙女の思い

乙女としては、
もう光海を少し好きになっている
と思っていいだろう。

自分が初めて猫の場所に
一緒に来たというのを喜んでいる。

中学生らしい恋愛の始まりという
雰囲気があるが、
いきなりほっぺにキスするあたりは
奥手という感覚を忘れさせる。

やる時はやるというのが、
恋愛においても同じなのか。

乙女との関係はかなり順調に
進んでいるだろう。

そして、
勉強も始めたことから
このまま家庭教師を継続という事も
十分にある。

そうなると、
今ある乙女の状況を更に改善
していくような流れに
なっていくのかもしれない。

なぜ引きこもることになったか。

姉との関係が良くない理由は
どんなところなのか。

そもそも両親は。

色々な謎に迫っていくことに
なっていくのか。

そのためには、
乙女から自分の本心を語ってもらうのが
一番だろう。

光海はどこまで乙女の心を
掘り起こせるのか。

最大の問題は、
その先に存在している。

⇒【常夏夕との別れの原因とは!?】

答えられない恋

乙女がどれだけ光海を好きでも
それに応える事は出来ない。

最終的には、
好かれるだけ好かれて自分は
好きになれないという終わりを
迎えることになるだろう。

その時の、
乙女というのはどうなるのか。

女三宮は出家して、
それを源氏の君は惜しんだと
されているだけに、
光海にも惜しかったという気持ちを
思わせる何かが勃発するのかもしれない。

とはいえ、
中学生相手に精神的な部分以外で
何かを感じるのは
大人の事情からもNGだろう。

乙女は紫亜にも少し
ヤキモチを妬きそうな描写が
存在していた。

自分だけで独り占めしたい
という思いが強まった時に
どうなっていくのか。

注目したい。

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