【ハイキューネタバレ】292話は音駒戦の対策か♣日向の存在感が大きく増した稲荷崎での成長♠
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
優勝候補の一角だった
稲荷崎を倒した烏野。
そして、
全員が疲れ果てる中で
日向だけは高揚したまま。
それは、
あのレシーブの感覚
なのだろう。
もう1段深く
バレーにのめり込んだ
日向の姿。
この先の成長は
小さな巨人に大幅に
近づくことになるかもしれない。
翔べるだけの日向は過去
この試合で
日向はレシーブという
普段はやらない、
というかやれなかった
防御のバレーを
覚えることになった。
そして、
いつもスパイクこそが
カッコいいし
気持ちいいと思っていた
その気持ちに
変化をもたらす。
やはり、
バレーはどのプレイも
つながっていて、
そのどれもが面白いと
痛感したのでは
ないだろうか。
今までは、
小さいながらも
物凄いジャンプ力で
誰よりも高く翔べる。
速く翔べる。
そんな日向だったが、
これから先は、
翔べるだけじゃない
日向に飛躍するのだろう。
小さな巨人に
大きく近づくことになる。
音駒戦の対策は?
次なる戦い。
春高の第3回戦。
遂に、
因縁の対決と呼べる
ゴミ捨て場の決戦が
幕を開けます。
その前に、
まずは音駒への
対策を練るところでしょう。
烏養繋心の祖父である
元監督もこの戦いは
観に来るのではないだろうか。
音駒への対策。
確かに、
稲荷崎との試合で
大きく飛躍したメンバー。
それだけに、
繋心も作戦の幅を
持たせる試合展開に
していくだろう。
ただ、
大きな問題は分析力の
高すぎる研磨の存在。
研磨は稲荷崎の試合を
最後の最後まで
見届けている。
小細工は通用しないと
思って間違いない。
正面からのぶつかり合い
練習でも幾度となく
顔を合わせている
音駒というチーム。
公式戦で戦うのは
これが初めて。
そういう意味では、
限界を超えた
お互いの力のぶつかり合い。
真剣勝負と言う中で
起こる魔法のような
展開は互いに見ていない。
稲荷崎戦で烏野が
それを見せたと
言えなくもないが、
それを軸にまた成長していく
烏野の底力に
研磨はどんな作戦を
出していくのか。
ノセない試合
日向と影山。
他のメンバーも
多少はそうだが、
特にこの二人は
ノセるとかなり厄介。
逆に言えば、
この二人がノラなければ
チーム力は大幅に
落ちてしまうだろう。
研磨の作戦が
ゲームから成り立って
いるのだとすれば、
テンションを上げさせない
とかそういう作戦を
使ってくるかもしれない。
序盤で出番を
大幅に減らされたり、
肩透かしを使われたら
面白さが半減する。
ノレるはずもない
日向や影山。
まず第一セットは
そうやって気持ちを
ノラせないことに
終始するのでは
ないだろうか。
勝負が決まるとすれば、
研磨自身が
この二人の影響で
バレーを心底
面白いと感じてしまった
時からになる。
そこで、
研磨自身が
様々な挑戦を分析を超えて
面白い方に
走ってしまう。
ただ、
もしそれで敗北しても
音駒というチームや
研磨自身は
大きな飛躍を
することになるだろう。
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