【刃牙道ネタバレ】181話で懐石料理を食べた犯人が判明!!武蔵の手練手管とは!?

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(板垣恵介先生 刃牙道 175話引用)

開始時間より早く
会場入りし
座禅を組む武蔵。

そこに刃牙が
登場します。

第181話は
どのような展開に
なるのでしょうか?

⇒【武蔵のありがとうの意味!?




オリバは敗れていた?!

第180話にて
試合会場には
ビスケット・オリバの
姿がありました。

会場入りした
武蔵はこれまでに
会ったことのない
気を感じたのか
オリバの方を向き
闘志をむき出しに
しています。

オリバはこの際
微動だにしていませんが
大量の冷や汗をかき
噂通りの噂以上と
言っています。

短時間での
やりとりでしたが
この際に意識の中での
闘いが繰り広げられて
いたと考えられます。

第181話では
このときの闘いが
詳しく描かれると
予想しています。

武蔵が会場入りした際に
反応したのは
オリバ自慢の肉体に
対してでした。

その肉体は
素人の日本刀では
致命傷を負わせる
ことはできませんが
武蔵の場合は違いました。

武蔵はこれまでの闘いで
ピクル、花山といった
強力な肉体を持った
武士と対戦してきました。

2人との対戦の後は
実戦で斬ることが
できなかった肉体を
どうすれば斬ることが
できるのかシミュレーション
を重ねてきたと考えられます。

そのシミュレーションを
試すことができる
恰好の相手オリバが
現れたわけですが、
武蔵はエア斬撃で
一瞬でその肉体を
切り裂いてしまいました。

そして
ピクルと花山を
思い出しながら
2人には及ばないなと
つぶやきます。

この一瞬の出来事で
オリバは武蔵の
実力を肌で感じ、
冷汗が止まらなかったと
考えられます。

⇒【強さランキング!最強は誰!?





手練手管

武蔵は入場時間よりも
かなり早く会場入りし
会場内で座禅を組みます。

この意表を突く行動に
会場はどよめきました。

そしてその様子が
手練手管と例えられます。

手練手管とは
人心を掌握し
相手を思うがままに動かす
ことですが、
闘いの一環として
刃牙の意表を突くことで
闘いを優位に進めようという
武蔵の狙いがあったのでは
ないでしょうか。

もうひとつ
手練手管に使われているのが
中央の盛土に刺さっている
大小2本の刀であると
考えられます。

第180話で
愚地独歩は刀を使う気満々
であると言っています。

しかしこの時点で
武蔵に心を操られており、
刃牙にもこの手を
使おうと武蔵は考えていると
思われます。

戦国時代を生き抜き
百戦錬磨の武蔵は
試合が始まる前から
試合が有利に進むように
このような様々な手を
駆使していたのでは
ないでしょうか。

懐石料理は?!

百戦錬磨の武蔵は
試合開始前から
手練手管で闘いを有利に
進めようとしていました。

しかし
刃牙にはこれが
通用しません。

まず開始時間よりも
早く会場入りして
座禅を組むという
意表を突く行為ですが
刃牙は”あれ”と
一言言ったのみで
驚いた様子は
見られませんでした。

武蔵は何をしていた
待ちくたびれたぞと
言って追い打ちを
かけようとしますが
刃牙には焦る様子が
全く見られませんでした。

そして
会場中央にある
2本の刀に関しては、
一目見てニヤリと笑います。

その刀に何か仕掛けが
あるのかは分かりませんが
武蔵の意図に反して
刃牙は全く動揺しません。

そしてその直後に
武蔵には刃牙の背後に
食べつくされた
懐石料理が見えています。

この意味するところが
第181話では明らかに
なると思います。

食べつくされた
懐石料理は刃牙の気持ちの
変化を表しているのでは
ないでしょうか。

第175話で武蔵は
光成に対して
これまでの刃牙との
対戦では刃牙が実力を
発揮できないように
操作したと言っています。

そしてそれは
刃牙の未熟さから
くるものだとも
述べています。

このように
刃牙は実力はありながら
武蔵に簡単に操作されて
しまっており、
それが武蔵にとっては
美味しい懐石料理に
見えていたと考えられます。

しかし今回は
武蔵の手練手管に
全く動揺しなくなっており
試合そして目の前の
武蔵にだけ集中している
様子が伺えます。

この心境の変化によって
武蔵にとって刃牙は
もう美味しい相手では
なくなったのでは
ないでしょうか。

それが刃牙の背後の
食べつくされた
懐石料理で表現されていると
個人的には予想しています。

⇒【武蔵は戦の基本を押さえている!?





まとめ

観客の意表をつくほど
早い時間に会場入りし
座禅を組む武蔵。

そして
中央の盛土には大小2本の
刀が刺さっています。

これは武蔵が刃牙に仕掛けた
手練手管の作戦であり
動揺している観客は
武蔵のこの術中に
はまっていることになります。

しかし当の本人である
刃牙にはこの作戦が
全く通用しませんでした。

そればかりか
中央の刀を見て
何かに気づいたかのように
ニヤリと笑っています。

これまでは簡単に操作
出来ていた刃牙の心が
簡単に操作できなく
なってしまい、
もう武蔵にとって
美味しい相手ではなくなって
しまったことが
刃牙の背後の食べつくされた
懐石料理の意味でした。

刃牙の背後の景色の
意味も明らかとなり
いよいよ闘いが
始まると考えられますが、
その闘いはどのような
展開となるのでしょうか?

それでは第181話
楽しみにしています。

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