【刃牙道ネタバレ】192話は刃牙が生殺与奪を手にする！？武蔵は葬られるのか！？

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（板垣恵介先生刃牙道引用）

近代格闘技に
命の奪り合いは
ありません。

しかし
生殺与奪を
手にしています。

それは
戦国の闘いと
なんら遜色が
ないと言えるのでは
ないでしょうか。

そして
刃牙は武蔵を葬り
この闘いを
終わりにすると
宣言します。

192話はどのような
展開になるのでしょうか？

⇒【強さランキング！最強は誰!?】

刃牙畳みかける

191話で刃牙は
武蔵の生殺与奪を
手にしています。

この時武蔵の
両手から剣が
離れており
反撃される
可能性はほぼ
ありませんでした。

しかし
刃牙は武蔵を
葬ることは
しませんでした。

そして
刃牙は武蔵に対して
終了りにしようと
言います。

これには
武蔵だけではなく
会場で見守る
誰しもが
驚いています。

ここまで
武蔵との
脳の読み合いに敗れ
全く歯が立たなかった
刃牙ですが
武蔵を葬ることに
関して相当の
自信がうかがえます。

手にした
刀で武蔵を葬ると
予想されますが
さすがに
一発で武蔵を
仕留めることは
難しいでしょう。

ここから
刃牙が武蔵に対して
畳み掛ける展開に
なると考えられます。

武蔵から
ダウンを奪った攻撃は
武蔵の両手が
塞がっていることを
利用した奇襲に
近いものでした。

しかし武蔵に
同じ攻撃が２度通用
するとは考えられません。

刃牙はここから
どのような攻撃を
仕掛けていくので
しょうか。

個人的には
手にした刀を使った
剣ｖｓ剣の
闘いになると
予想しています。

刃牙はこれまでに
武蔵の二天一流と
握り方の真似を
しており
武蔵と同等の
剣術が使えることが
期待されます。

はたして
刃牙が剣術で
武蔵を追い込む
展開となるので
しょうか。

⇒【武蔵剣を手離す!?】

武蔵の反撃

刃牙の奇襲により
両手の剣を手離した
完全なるダウンを
喫してしまった
武蔵ですが
このまま簡単に
葬られてしまうので
しょうか？

刃牙の強烈な
一撃をもらい
生殺与奪を手に
されてしまった武蔵。

しかし
そこまでの
素手同士の闘いでは
刃牙を圧倒しています。

ここからは
互いに剣を手にし
剣術での闘いに
なることが
予想されます。

そして
剣術はもちろん
武蔵の最も得意な
分野となります。

武蔵の領域で
武蔵が簡単に
やられてしまう
でしょうか？

武蔵はこれまで
現代武士との
闘いで剣術を
披露しています。

しかし現代に
武蔵に匹敵する
剣術の使い手はおらず
まだまだ全ての実力を
発揮しているとは
考えられません。

刃牙が武蔵の剣術を
コピーすることが
できていれば
武蔵とほぼ同等の
実力であると
考えられます。

同じ実力を持つ者
同士の闘いでついに
武蔵の剣術の
真の力が発揮される
のではないでしょうか。

武蔵が
真の実力を
発揮したとき
どのような剣術を
見せるのか
注目です。

⇒【武蔵の最後！】

生殺与奪

191話では
現代格闘技の
勝利は生殺与奪を
手にすることと
等しいと
述べられています。

生殺与奪の
概念は97話
本部ｖｓジャックの
闘いで一度登場
しています。

この時は
身長２ｍ４３ｃｍの
フィジカルモンスター
ジャックハンマーに
武芸百般を
自在に操る
実戦武術家の
本部以蔵が
勝利しています。

この際本部は
自身の勝利の基準を
生殺与奪の権を
先に手にしたもので
あると言っています。

そしてそれは
現代における
地上最強の生物
範馬勇次郎とは
異なるものでした。

勇次郎は
決着の際の頭の位置
より標高が上の者が
勝利者であると
言っています。

この違いこそが
戦国と現代における
勝利者の違いとも
言えるのでは
ないでしょうか。

古流武術に
精通している本部の
考えはより戦国に
近いものと
考えられます。

191話で刃牙は
明らかに武蔵の
生殺与奪の権を
手にしています。

そして
それはこの闘いを
通して先に
刃牙が手にした
ことになります。

本部の考えでは
刃牙が勝利者である
ことになります。

そして
武蔵もそれを
理解している
ように見えます。

このまま
武蔵は負けを
受け入れるのでしょうか。

しかし
稀代の反則魔
武蔵がすんなりと
負けを認めるとは
考えられません。

今後の展開に
注目したいと
思います。

⇒【武蔵と勇次郎どっちが強い!?】

まとめ

奇襲攻撃により
形勢を逆転する
ことに成功した刃牙。

ここから
武蔵を葬るために
畳み掛ける
展開になると
予想されます。

しかし
ここからは
剣術同士の闘いと
なることが予想され
それは武蔵の
最も得意とする
領域です。

剣術での
底を見せていない
武蔵がどのような
技を披露するのか
注目です。

そして
勝負の行方は
どうなるので
しょうか。

それでは192話
楽しみにしています。

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