【七つの大罪ネタバレ】213話Vol.2 ゴウセルからの贈り物とは!?聖戦を確実に終わらせる方法!?

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(七つの大罪 212話 ゴウセルとディアンヌが握手 引用)

キングとディアンヌの前に現れた、
本体ゴウセル。

彼は、
今から三千年後からやってきたという、
ふたりの話を信じている。





そして、
自分の命を使い、
この聖戦を確実に終わらせると言っているが・・・。

はたして上手くいくのか?

過去に影響!?

グロキシニアとドロールによって、
キングとディアンヌは試練を与えられました。

その試練を与えるための術は、
友人から教わったと言っています。

女神族のエリザベスから教わったのでしょうね。

この術って、
過去を変えられる感じがしますよね。

ディアンヌとゴウセルのやり取りは、
明らかに未来に影響ありそうです。

でも実際は、
彼らの記憶の中に飛ばされたのでしょう。

題名も「聖戦の記憶」ですから。

そういえば、
ザラトラスも似たような術を使ってました。

術の下地を作ったのは、
女神族のザネリですけどね。

この術は、
ドロールが使った術のように、
誰かに成り代わっていなかったので、
メリオダスの記憶を覗き込んだ、
という感じでしたね。

贈り物とは!?

三千年前と後で、
ドロールが身に着けているものは、
頭に被った布切れ?

ゴウセルからもらったのはこれだ!
というのは冗談で、
ディアンヌがもらうものは何?

ゴウセルは、
記憶を操る魔力を持っていること。

そして、
「二人のゴウセルからの、
感謝の贈り物」と言っているので、
人形ゴウセルを通して見てきた、
「聖戦の記憶」だろうと推測されます。

その聖戦の記憶・真実が、
ドロールの戦士としての誇りを、
踏みにじられて十戒入りを決意させた。

そうゆう流れなのかなと思われます。

ディアンヌはその真実を知って、
どんな行動をとるのか注目ですね。

⇒【魔神族が妖精王の森襲撃の理由!?





聖戦を終わらせる!?

ゴウセルは自分の命をつかって、
「聖戦を確実に終わらせる」と言っていました。

三千年前の聖戦を終わらせたのが、
本当にゴウセルならば、
魔神族を封印したのはゴウセルなのか?

人形ゴウセルを通して見てきた聖戦は、
彼の眼にはどんなふうに映ったでしょうか?

やはり、
魔神族と女神族の争いに、
人間族・巨人族・妖精族が巻き込まれたのでしょうね。

悪いのは魔神族だけではなく、
女神族も封印せねばと思ったのでしょう。

その準備を、
ゴウセルがやったのかもしれませんね。

でも封印されるのは、
グロキシニアとドロールが、
「十戒」入りした後なので、
ゴウセルがすぐに手を下したわけではなさそうです。

グロキシニアの十戒入り!?

人間族のロウは、
スティグマを壊滅させました。

人間族がスティグマに対して、
恨みを持っていたからです。

そして、
グロキシニアはロウから、
スティグマに何をされたのかを聞かされ、
「十戒」入りを決意したのでしょう。

女神族が悪い!
そしてこんなことをした、
人間族も許せない!

キングは、
これを見てどんな判断をするのでしょうか?

⇒【214話確定でロウ→バン決定?

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