【アオアシネタバレ】124話はアシトが視野を活かしたサイドバックのコンプリートを目指す♦

（小林有吾先生　アオアシ引用）

栗林との会話。

かなり自分のペースで
話をする
天才型丸出しの栗林。

怖いという印象を
与えるのは
その天才的な会話の
ペースにも裏打ちされて
いるのだろう。

飛び出したコップを
反射神経と視野で
制御したアシト。

栗林との会話を
理解したのはアシトだけか。

⇒【アシトのBチーム降格はある!?】

Table of Contents

栗林のコンプリートとは

福田の目的を
果たすために足りないのが
サイドバック。

そして、
その枠を埋める事が
出来る存在がアシトという
ことになる。

点を取りたいと
思いながらサッカーを
続けてきたアシト。

突然のサイドバックへの
転向で悩むことは
多かった。

現実的に言えば、
今でもフォワードへの
想いは強いだろう。

しかし、
その点を取りたいという
気持ちと、
アシトの視野が
完全にマッチした時、
チームとして点を取り
勝利するという面白さを
見事になせる選手に
なるのではないか。

栗林の言う、
コンプリートとは
一体何を意味するのか。

⇒【武蔵野の金田から学んだ執念!?】

視野を使う練習

オシム式パスでも
見えていたのはアシトだけと
言う状況だった。

しかし、
追いつかない技術。

やはり、
高い視野を活かすために
最低限の技術の習得は
必須になるだろう。

Aチームでも通用する
技術練習を積みながら
自分の特技とも言える
視野の拡大を測る。

更に、
チームメイトとの
コミュニケーションを
含めて、
全体の司令塔を
目指していく。

アシトが世界に向けて
進む時には、
この天才栗林ですら
アシトの指示の元で
動くということが
起こるのかもしれない。

そして、
それがハマった時、
世界は日本のユースを
認めることになるのだろう。

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