【アオアシネタバレ】135話は栗林が強すぎで柏大完敗か♣アシトが最後の10分で得たもの♠

(小林有吾先生 アオアシ引用)
※確定あらすじ※
栗林の中では
もう一点追加点の策が
あるが、
みんながそれについて
いけていない。
しかし、
アシトは栗林の
そんな我慢を察する。
そして、
この場面で望む動きを
考えて行動。
栗林が動き出す。
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栗林の登場で
圧倒的なサッカーを
されてしまう柏大。
まさに電光石火と呼べる
他を寄せ付けない
技術を見せる。
もはや、
高校生が太刀打ち出来る
サッカーではないと
言ってもいいだろう。
アシトとしても
驚きしか無い状況。
こうはなれない相手。
それで諦めるのかどうかは
アシトにかかっている。
世界を見る
世界を意識した会話。
栗林は福田監督と
そういう言葉を
交わしていた。
実際に、
栗林のサッカーを
見ているとそれを
感じさせると言っても
いいだろう。
アシトもまた
福田監督に世界という
言葉を伝えられている。
しかし、
当然ながら
今のレベルでは
まだまだの状況。
この世界レベルとも
言えそうな栗林と
同じフィールドで
プレーするアシトは
一瞬一瞬で
大きく学ぶ必要がある。
そうして、
初めて栗林と
対等なレベルに
すすむことが出来るだろう。
それは、
栗林と同じプレーを
出来るように
なるという意味ではない。
互いが互いの
才能を引き出し
補完し合うような
関係ともいえる。
Aチームのメンバーも
また凄みを感じたが
レベルの違いに
面食らっている時間は
残されていない。
アシトは何を
考え思うのか。
恐怖すら感じる
おそらくは、
今までのような
ワクワクではなく
一種の恐怖すら
感じさせてしまう
栗林の高すぎるレベルの
サッカー。
アシトが思った
ことのない感情を
得てしまっても
無理はないだろう。
ただ、
この先で栗林は
別格だからと
諦めるのかそれとも
この男と共に
更に高いレベルで
サッカーを
したいと思うのかでは
限界の場所が
変わってくるに違いない。
面食らったアシトではあるが
すぐにそれに気付いて
自分自身で今出来る
最高を考えるのではないか。
そして、
栗林でも認めた
視野という武器。
それを引き上げて、
栗林でも考えられない
レベルにそれが自在な
コントロールのもとで
行われた場合。
おそらく、
最高の司令塔として
アシトは世界へ
羽ばたけるようになる。
福田監督の想いと共に
アシトはこの10分。
どこまで届くのか。
凄すぎる栗林のプレー。
注目したい。
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