【終末のハーレム ネタバレ】36話はクロエ・マンスフィールドが謎の施設についての新情報を怜人たちに教える！？どっちの勢力か！？
（LINK/宵野コタロー先生 終末のハーレム 引用）
マリアの知り合いの
研究者たちが
慶門市の病院で
消息が絶っていたことが
判明しました。
世界中の関係者が
動き出して、
MKウイルスに関する
状況が大きく
変化していく・・！？
謎の研究所
人類存亡の秘密の
手がかりを探しに
慶門市の病院に
やってきた怜人たち。
ひょんなことから
秘密の通路を見つけ、
中に入っていくと、
研究所のような
隠し部屋を発見。
そこは明らかに
研究所でしたね。
CTの機械のような
ものも見えます。
朱音がぐいっと
押してきたことによって
通気口から下へと
怜人たちは落ちてしまいましたが、
朱音・・わざと！？
そこにいたのは
UWの技術長官でした。
彼女も研究者であり、
2巻では怜人と女性を
とにかくメイティングさせようと、
ちょっと荒いことをした人ですね。
なんか怪しい注射を
打とうとするし、
女にも容赦なく
蹴ったりしてたし・・・。
見られたからには
タダで帰すわけにはいかないと、
怜人たちを撃とうとしました。
この女がMKウイルスの
製造に関わっていたのでしょうか。
何の施設かはわかりませんが、
装置や機械があり、
研究をしていたことは
明らかですね。
しかも抗MKウイルスを
作り出そうとしている怜人を
コロそうとしたことからも
やはり黒幕はUWに
いるのではないでしょうか。
でも朱音やマリアが
演技している可能性も
まだ捨てきれないですしね。
ただ技術長官、
見たまんま「悪」なのかと、
裏をかきたくなるような感じで
まだ逆の場合も
ないとは言えないですが。
クロエ・マンスフィールド
そしてそこは
この国にとって
「とても重要な場所」。
UWの世界本部からきたという
クロエ・マンスフィールドが
そこへ先回りしていました。
怜人たちに銃口を向けた
技術長官たちを
部下に撃たせたクロエ。
クロエはUWでも
トップの方に位置する
立場の女性のようですね。
クロエは24話で
日本語を流暢に話す
「留学生」として、
サウナで怜人と
我慢比べをしていた人。
ここで再登場となりました。
もし、
技術長官たちが
MKウイルスの黒幕ならば
反勢力側とみることができます。
慶門市に以前いたのも
この病院について
いろいろと調べていたと
いうことでしょうね。
彼女は敵なのか
味方なのか、
何か新しい情報を
握っていそうです。
⇒【まひると火野が両思い!?】
わからない黒幕
病院のその謎の研究所は、
鬼原国務長官も存在を
知っているようなので、
明らかにUWのトップらが
関わっていますね。
それはMKウイルスを
作り出すための施設なのか、
それともあの場で
抗ウイルス製剤を
作り出そうとしていたのか・・・。
もし抗ウイルスを
作ろうとしていたのならば、
情報を隠そうとしなくても
いいはずですが。
仮にそうだとしても、
非人道的な実験が
行われているとかで
公にできないとか？
いろんな人が
怪しく見えてしまって
誰もが隠し事とか
黒い思惑を持っているようで
わからないことだらけです。
朱音もマリアも美来も、
怪しいと思ったら
みんな怪しくなります。
クロエの登場で
黒幕に関するヒントが
つかめるのでしょうか？
マンガ好き
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