【刃牙道ネタバレ】185話では武蔵にゴキブリ拳はもう効かない!?刃牙次なる一手は?!
(板垣恵介先生 刃牙道引用)
刃牙のゴキブリ拳からの
3段打ちによって
その場に倒れ込んで
しまった武蔵。
金的を上から打たれた
ことで辛うじて
立ち上がることができました。
刃牙はすぐさま
ゴキブリ拳からの
上段蹴りを放ちますが
武蔵に躱されてしまいます。
第185話はどのような
展開になるのでしょうか?
同時多発駆使
第183話で武蔵をダウンさせた
刃牙の攻撃は現代格闘技を
同時多発駆使したものでした。
まず最速から初動する
ゴキブリ拳で武蔵に
間合いを潰させません。
そして
現代格闘技最速の技
ジャブを合わせて繰り出します。
そのジャブを
3発同時に繰り出していますが、
1発目は先端を操作した
フリッカージャブで
武蔵の眉間を深く抉っています。
そのフリッカージャブは
先端の操作を得意としている
鎬昂昇が見事な先端操作だ
と賞賛するほどのものでした。
また3発を瞬きを凌駕するほどの
速さで速射しており
普通の人間には1発にしか
見えていません。
このように
現代格闘技の技を
同時多発駆使することで
刃牙は武蔵からダウンを
奪うことに成功しました。
やはり刃牙の型は
現代格闘技の
集大成という形で、
現代格闘技を組み合わせた
ものになると予想できます。
武蔵との対戦に向けて
刃牙はいくつもの組み合わせを
実践してきていると
考えられるので、
今後闘いの中で
様々な組み合わせを
武蔵に対して使用して
いくことになるでしょう。
ゴキブリ拳はみえた?
戦国には存在しない
技の連続によって
ダウンしてしまった武蔵。
金的を下から打たれて
いたら勝負は終わっていたと
言っており、
やはり意識外からの
刃牙の攻撃は
相当の威力であったと
予想できます。
金的を抑えながら
立ち上がる武蔵に対し
刃牙はすぐさま
ゴキブリ拳からの
上段蹴りを放ちます。
しかし武蔵はそれを躱し
”よし見えた”と
言っています。
躱すと同時に下段蹴りで
反撃しているようにも見え、
偶然ではなく刃牙の蹴りが
しっかりと見えていると
考えられます。
今回の刃牙の攻撃は
ゴキブリ拳からの
上段蹴りでした。
武蔵のダウンした攻撃は
ゴキブリ拳+ジャブであり、
最速+最速の組み合わせにより
武蔵が反応できなかったと
考えることもできます。
ゴキブリ拳の最速のみでは
武蔵は反応することが
できてしまうのでは
ないでしょうか。
また武蔵は刃牙との
2回目の対戦で
光速ジャブを
攻撃を仕掛ける前に脳が
発するシグナルを
感知することでとらえています。
今回もその能力を使用した
可能性もあります。
2回目の対戦では
最速のジャブを
今回の対戦では
最速のゴキブリ拳を
見切っています。
2つの組み合わせに対しても
脳を発するシグナルを
感知する能力を駆使すれば
見切ることができるのか
今後の展開に注目
したいと思います。
刃牙次なる一手は
ゴキブリ拳を見えたと
言われてしまった刃牙は
次にどのような一手を
考えているのでしょうか。
まずは今回は
ゴキブリ拳単独での使用
だったので、
ゴキブリ拳+ジャブの
最速の組み合わせをもう一度
使用すると考えられます。
しかし武蔵の
脳のシグナルを感知する能力に
よってその攻撃すら
とらえられてしまう
可能性もあります。
そうなった場合は
どのような攻撃を刃牙は
仕掛けるのでしょうか。
今回は速さ+速さの
組み合わせだったので
次はパワー+パワーの
組み合わせがあるのでは
ないかと個人的には予想
しています。
刃牙にパワーのイメージは
あまりありませんが、
ピクルと対等に渡り合った
恐竜拳などを使用するのでは
ないかと考えています。
戦国にはないパワー技で
武蔵から2度目のダウンを
奪う場面がみれるかも
しれません。
まとめ
現代格闘技の
同時多発駆使によって
武蔵からダウンを奪う
ことに成功した刃牙。
しかし
2度目のゴキブリ拳は
武蔵に躱されてしまいます。
武蔵は刃牙との
2回目の対戦で見せた
脳が発するシグナルを
感知する能力を使用している
可能性もあり
速さだけの技は武蔵に
効かないことが予想されます。
刃牙は次なる一手として
速さではなくパワーの
組み合わせを同時多発駆使
してくるのではないでしょうか。
それでは第185話
楽しみにしています。
マンガ好き
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