【東京喰種:re考察】ウタ六月ドナート敵対!?ナーガの王冠•イヤリング•花冠

(東京喰種:re 花冠を被る六月 73話引用)
東京喰種で新たに出された
「ナァガラジ」という
新単語。
インド神話のナーガラージャを
意味いている可能性が
高いです。
そんな、
ナーガラージャの内の一人
「和修吉(ヴァースキ)」は、
イヤリング、王冠、花冠を
身に付けているそう。
それぞれに
思い当たる人物が
出てきますが、
何か意味があるのでしょうか?
スポンサーリンク
ナーガーラジャ
まずは軽く、
ナーガラージャに
ついての説明しておきたいと
思います。
131話で、
24区の最深部についたアヤトは
そこの住人である
子供と遭遇。
子供からは、
街を「ナァガラジ」が
全部壊したのだと
話されます。
そして、
言葉が訛っている
子供ら。
恐らくはナーガラージャの意味。
ナーガラージャは
インド神話に出てくる
蛇神の総称。
その中のいくつかは、
漢語化されており、
和修吉という名前も
確認できます。
そんな、
和修吉はヴァースキ(Vaski)
というナーガと同一視
されています。
ヴァースキは、
イヤリング、王冠、花冠を
身に付けているのだそうです。
⇒【ナァガラジの正体とは!?】
スポンサーリンク
旧多
和修吉と言われると、
まんま東京喰種に出てくる
和修家を連想させます。
また、
改名する際にも
名前に「吉」を入れている所を見ても
明らかです。
そして、
現状和修の王は
旧多。
裏には
「V」と「ピエロ」の存在も。
もしかしたら、
ヴァースキ(Vaski)
の頭文字の「V」が
「V」という組織の
由来だったりするのかも
しれませんね。
そして、
ヴァースキが身に着ける
装飾品。
それは、
彼の手先だという事を
意味しているのでしょうか?
だとすれば、
それぞれの装飾品と
連想されるキャラクターは
旧多側に立つ事に
なりそうです。
⇒【旧多の目的は王の統一!?】
イヤリング
イヤリングで
連想されるキャラはウタ。
正確にはピアス。
ピアスとイヤリングには
明確な違いがありますが、
神話においてピアスと表現する事も
なさそうなので、
代わりのものとして
考えるなら妥当な所
ではないでしょうか?
そして、
ピエロメンバーとして
旧多とも関係のあるウタ。
しかし、
カネキ達とも関係のあるウタ。
今後は、
旧多の立場にたって
彼らと敵対する事を
意味しているのでしょうか?
スポンサーリンク
花冠
花冠と言われると、
それらしき人物は六月。
トルソーに
捕まり四肢を切断された際には
花冠が被せられています。
異様な光景でしたが、
花冠に意味があったとすれば
現状は旧多とも、
手を組んでいる状態なので
今後もずっと
敵側で描かれるのかも
しれませんね。
それは同時に、
救われる事がない事も
意味していまいます。
王冠
王冠と言われると、
連想できるキャラは
何人かいます。
ただ、
ここで考えられるのは
ドナート。
コクリアから、
脱走する際にも、
ウタからクラウンと
呼ばれており、
ピエロとしてのお面にも
王冠のマークが
描かれています。
そして、
ドナーとが王冠の役割なら
カネキ達と闘う事を
意味しています。
それとも、
ドナートに関しては、
水面下で動いている
亜門達との対峙が
描かれるでしょうか?
何せよ、
意味深な描写が多い
東京喰種。
和修吉が身に着ける
装飾品と、
これらのキャラクターは
少なからず意味が
ありそうです。
他の可能性としては、
今後作るとされている
竜の可能性もあるのかも
しれません。
⇒【ナァガラジは永近の暗示!?】
⇒【永近は喰種から人間への成功例!?】
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。