ハイキューネタバレ339話展開予想|鴎台のブロックが強力過ぎる!日向の気持ちは?
(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)
※確定情報を更新(下部にあらすじ)※
小さな巨人の名前が宇内天満と
判明した。
鴎台は超高校級が入って強くなった
というチームではなく、
今の監督に変わってブロックと
サーブを磨いてのし上がったチーム。
同じ殴り合いを制するなら
君たちしかいない。
そう言われて始まる烏野の攻撃の
一手目は当然の日向。
2mの壁をもろともせずに
上から撃ち込む日向。
挨拶代わりとばかりに
相手に名前を名乗る。
小さな巨人と出会った日向ではあるが
期待とは異なっていたのだろう。
すでにバレーを辞めてしまっていた。
あれだけ憧れた存在だけに、
(上部画像 1話より)
日向に思うところもあったのだろうが、
がっかりしていないというのは今までの
戦いを経てすでに日向は小さな巨人を
超えている部分が多いと言える。
実際に小さな巨人も烏野を優勝に
導いた訳ではない。
音駒との因縁も果たした現在の烏野。
すでに過去は超えていると言っても
何の問題もない。
何より日向自身がそう感じたのでは
ないだろうか。
自分が憧れの存在になる
確かに憧れた小さな巨人。
しかし、
今ではそれを超えてしまっている。
確かに技術などでは劣る部分も
多いのかもしれないが、
少なくともバレーに対する愛情という
意味で言えば明らかに日向や星海が
上を行く存在。
現在の小さな巨人は、
過去の小さな巨人に近いというよりも
超えていると言える。
となれば、
自分を見てバレーをやりたいと
思っている少年少女がいるかもしれないと
考えるのも当然。
日向のレベルは自分だけのものから
ここから上がってくる未来に選手に
向けた気持ちに変わっていくのか。
鴎台との試合で星海との決着もつく。
勝つのはどちらか。
ブロックの鴎台
星海だけが強い訳がない
というのは分かっていたが、
ブロックの能力が伊達工を超えている
というのは驚きの部分だろう。
音駒のブロックも素晴らしいものが
あったのは事実だが、
どちらかと言えばレシーブ力を含めた
粘り強さが目立っていた。
レシーブとは違い、
ブロックに関してはそのまま自分たちの
得点にする事も出来るバレーにおいては
強力無比な戦術の一つを言える。
伊達工を超えるようなブロックの上から
日向が打ち込めるのかどうか。
それは他のスパイカーも同じ。
最初は鴎台のブロックに圧倒されながら
チャンスを掴みきれない烏野という
状況になっていくのか。
ベスト8まで来て3年を含めて全体的に
落ち着きは出ている。
冷静な判断の中で、
早くも鴎台のブロックを攻略していく
という可能性も高い。
影山と日向の成長
鴎台との試合で大きく成長を
見せるのはやはりこの二人だろう。
影山と日向。
確かに日向一人の力では技術面を見ても
星海には叶わない。
しかし、
限界を超える力を持っている日向に
ドSであり自分を戒めながら上を
目指し続ける影山の存在。
ここまでマッチした組み合わせはない。
二人の力で星海という一つの強敵を
超えていくことは出来るだろう。
日向が星海を超えて翔べるかどうか。
ここにも注目していきたい。
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