【源君物語考察】朝日も我慢できない♦好きな人と一緒に居たい願望は何よりも勝る♠
（稲葉みのり先生 源君物語 274話引用）
光海はその方が良いと
朝日と二人きりの
夜を選ばずに
漫喫を探していた。
しかし、
そこに行ってしまうと
思った朝日の行動は
コタツに泊まれ。
寒すぎる夜に
コタツで寝させる
なんてとんでもないが
朝日の行動も
理解できないではない。
好きな人と
好きな人と
なるべく一緒にいたい。
そう感じるのは、
恋愛をした者なら
誰にも分かる感情だろう。
それが、
男性と二人きりで
しかも夜でさっき
キスしてしまった
状態だとしても
抗いきれない
部分ではある。
その先の事も
考えずに、
行ってしまいそうな
光海を止めるために
咄嗟に出てきた言葉。
コタツ。
確かに、
一緒に寝ればいいとは
さすがに朝日も
言えなかった。
それを言ったら
自分から誘ったというのが
確実になってしまう。
言い訳は必須
女性を口説く時に
必要なものという
話でよく出てくる言葉。
「言い訳を用意」
どんな言い訳でも
構わないが、
こうなったのは
相手がこうやって
言ってきたからとか
こういう状況だったから
という言い訳が
必要なのだという。
要するに、
自分の行為を
正当化しようとする
ということだろう。
特に朝日は
これが強いように
思えて仕方ない。
貞操観念が
ぶっ壊れているような
光海の最初の相手である
桐山葵なら
そんな言い訳も不要かもしれない。
こと朝日になれば
そうもいかない。
最低限の誘いから
言い訳まで
用意して光海は
心を手に出来るか。
⇒【朝日の付き合うならOKはヤバい!?】
⇒【光海の経験人数は何人に!?】
確実にOK
俯瞰して見れば、
これは確実に
朝日がOKサインを
出していると言える。
もう一度、
正式に告白して
付き合って欲しいと
光海が言ってしまえば
それで恋人としての
１ページが
スタートするだろう。
今の状況なら
この夜の内に
朝日とも繋がることになる。
光海もさすがに
この状況で朝日が
自分に嫌悪感を
抱いているとは
到底思わないだろう。
強がりな朝日。
言えるのはここまで。
コタツに泊まるという
珍妙な発想。
そんなはずはありませんが、
ここから朝日と一緒に
寝るまでに進められるか。
今の光海には
難しいところとなるか。
付き合うって何か。
光海はまだ常夏夕との
付き合いが
響いているだろう。
ここをクリアに
する意味でも、
朝日との付き合い方は
重要になりそう。
行為が先になるのか、
それとも付き合いが先か。
どちらにしても、
結果は変わらないようにも
感じるが。
マンガ好き
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