【源君物語ネタバレ】314話は光海の家庭教師継続が確定するか♣紫亜に香子が乙女のライバル♠

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(稲葉みのり先生/集英社 源君物語引用)

キスをしたという話を紫亜にしたが
怒りなどではなく凄いという感想。

一番になりたくないのかという部分も
今は努力の時と。

どちらが大人なのか分からないが、
紫亜をライバルと認識した可能性は
十分にあるだろう。

そして最大のライバルを
香子だと感じているとも思える。

乙女の行動は。

⇒【光海の経験人数は何人に!?




家庭教師の継続

香子をライバルと認識したのなら、
なるべく香子と一緒にいる時間を
自分の元に置こうとするのではないか。

家庭教師の継続はそういう意味では
効果を示していく。

紫亜も光海を好きだという。

キスでライバルを引き離したかに
思えたが、
紫亜も今は努力の時だと嫉妬する様子も
負けを認める様子もない。

最終的には自分の元へと考えている節がある。

それは乙女も感じているはず。

紫亜を敵対視するようなところはないが、
頑張ろうというセリフから見るに
家庭教師の継続をして光海に更にアピールを
していくのではないか。

大人の女性が好きという情報から、
乙女が情報を調べて男性として光海を
刺激しようとするかもしれない。

当然それに乗るわけにはいかない光海。

徐々に亀裂が生まれていくのではないか。

アプローチして、
それがスカされた時のダメージは大きい。

特に女性という部分を全面に出して
それを子供扱いされた時などは
思春期の女子に大きなキズを与えるのではないか。

光海をそれを踏まえて行動するか。

⇒【常夏夕との別れの原因とは!?




フリをする

光海としては当然中学二年生に
手を出す訳にはいかない。

そこに自制が効かなくなったら
人間として終わってしまう。

当然マンガとしても終わる。

色々な手法で香子を越えようと
奮闘する乙女に対して、
好きだというフリをする可能性はあるか。

光海としてはそうやって勉強するように
なるならいいという考えかもしれないが、
相手が本気の場合はフリもバレた時に
大きなキズを与える。

最初にしっかりと分からせる必要があるが、
それが出来なければ最後は相手を傷つけて
光海の後悔を呼ぶかもしれない。

源氏物語の女三宮に関しては、
最終的に出家をしてしまう。

乙女が出家をすることはないだろうが、
他に好きな人を作って光海の元を
離れていくなど、
14股は失敗に終わりそうな局面が
生まれてしまうのかもしれない。

香子が残念がる顔が思い浮かぶ。

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