源君物語ネタバレ327話(確定速報)｜光海も神社でしようとするが明石が滝行で先にいる！

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(稲葉みのり先生/集英社/源君物語)

光海の我慢も限界に来る。

確かに、
ここまで女性だらけの中で
アットホーム過ぎて自分の時間
というか一人になる事が少ない。

それでも、
神社に行ってという発想が
謎ではあるが、
男の性というものか。

神社に向かうと明石が先にいて
滝行をしている。

光海の期待とは違った。

⇒交際前にヤラない理論は古い!?

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厳しい仕事

アットホームといいながら
かなりブラックな仕事というのは多い。

光海の働き場所もブラックとまでは
言わなくとも勤務時間は相当なもの。

22時の時点でようやく眠れるが、
翌朝は4時起き。

部屋にいても、
突然人がやってくることがある。

実質的な自分の時間は皆無と言える。

休みは週一で出かける気力もない光海。

明石は夜な夜な一人でどこかへ向かう。

そんな日々を過ごした光海。

15日目に発散の欲求がもたげてくる。

しかし、
一人でするにも部屋に突然人が来るような
アットホームというよりは
筒抜けというかプライバシーなしの場所。

光海は神社に行ってみようと考える。

なぜトイレなどでしない？という
疑問もあるのだが、
それはさておき明石がそこにいる可能性も
考えている光海。

⇒光海の経験人数は何人に!?

明石が滝行

神社に行って一人になれた光海。

予想に反して明石はいない。

少し期待していた光海だが、
一人とはいえここでしようという
気持ちにはなれない。

夜の神社に一人で入っていく
勇気というのも中々のものに感じる。

奥に向かっていくと、
明石がいる。

滝行をしているところ。

それで欲求の発散というか、
出てくる情というものを消し去ろう
というものなのか。

もしそうなら、
明石もかなり耐えていると言っていい。

夜な夜な神社に向かってそこにある
滝に打たれる女子。

何がそこまで彼女を焚きつけるのか。

光海はそれを見て何を思うのか。

種類が違うとは言え、
光海に見られるのは二回目。

急速に仲良くなるか。

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