【アオアシネタバレ】114話は武蔵野敗北か♦金田の暴挙でチーム崩壊はあるか♣
（小林有吾先生 アオアシ 10巻引用）
※確定あらすじ※
エスペリオンの実力を
感じた武蔵野全体に
マイナスの空気。
橘が更に追加点。
あの三人に敵わないのかと
金田。
しかし、
武藤は金田を前線から下げず
ボールを集める指示。
気付く金田。
中央からサイドへの
ダイアゴナルランで
守備陣を崩してアシスト。
その後のこぼれ球を
しっかりと決めて
逆転の点を入れたアシト。
サイドバックでも
点を獲れるを
実践した。
武蔵野が危機に瀕する。
武蔵野敗北
このまま流れに乗った
エスペリオンが
武蔵野の追加点を
許さずに勝利する
ということも
十分に考えられる。
しかし、
煮え切らない金田。
これで終わるとは
到底思えない。
ましてや、
決められたのはアシト。
更に火がついて
プレーが乱雑に
なっていくことも
考えられるだろう。
そんな金田のプレー
スタイルは武藤すらも
制御不能になり
チームから受け入れて
もらえない存在に
なってしまうのかもしれない。
金田の反省
もしも、
今のエスペリオンの
プレーを見ながら
金田がどこかで気付く
事ができれば更なる進化が
彼には待っているだろう。
ひょっとしたら、
この先で
このフィジカルと
点への執念を持ち合わせた
ままでチームと連携する
金田が見れるかもしれない。
しかし、
この武蔵野戦に限っては
そこまでの進化は
見込めないだろう。
なぜ。
そんな思いを抱きながら
自分自身のためだけに
サッカーをやろうとする。
そして、
究極はそれが原因で
武蔵野が敗北することに
なってしまうのか。
アシトの進化
明らかなアシトの進化。
サイドバックという
全体を見通せる場所。
そして、
首振りの訓練によって
驚異的に伸びた潜在能力。
俯瞰した視野に
プラスして、
指示だけではなく
ボールやランなどの
行動によって全体を
動かすプレーが
できている。
この明らかな進化で
Aチームへの昇格は
十分にあるだろう。
ただ、
朝利も一ヶ月で
戻されてしまったAチーム。
スピード感から
技術に至るまで
今のアシトでは
足元にも及ばないはず。
あるのは、
特質すべき才能のみ。
アシトはこの能力を
自由自在に
使えるようになれば、
Aチームで技術が覚束なくとも
十分に機能する。
栗林
栗林も同様の
能力を持っている可能性は高い。
彼も
才能として
それを潜在的に
持っていたのだろうか。
そして、
それをアシトよりも
早い段階で自分のものと
しているのかもしれない。
アシトと栗林が
同じフィールドで
味方としてプレーする日が
来るのだとすれば、
それは世界の舞台
なのかもしれない。
見てみたい。
2人が日本代表として
ワールドカップを戦うような
展開も。
マンガ好き
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