【アオアシネタバレ】113話は覚醒しまくりのアシト♦武藤から司令塔としての片鱗も学んだ武蔵野戦♠
(小林有吾先生 アオアシ 10巻引用)
※確定あらすじ※
朝利もダイアゴナルランで
武蔵野を翻弄。
アシトへのパス。
中央からサイドへ
ダイアゴナルラン。
花もそれに気付く。
そこから大友へ。
武藤に防がれポストに
弾かれるが
走り込んでいた
アシトが押し込み
逆転ゴール。
福田監督から
言われた一言で
戦い方の選択肢が
大幅に広がったアシト。
本来目指すべき
サイドバックとしての
機能が開花しつつあると
言えるだろう。
今回の武蔵野には
近い目標としての
存在がいる。
それが武藤。
アシトの覚醒
アシトの覚醒は、
守備の気持ちが
わかったからこそ
できる技と言える。
ひたむきに、
守備のことも
学び続けたアシト。
一瞬は
腐りそうにもなったが
やってみないとという
チャレンジ精神が
そうさせた。
それに花も一役かって
いたのは言うまでもない。
なんだかんだで、
花の存在はアシトにとって
ものすごく大きいもの。
アシトの覚醒で
翻弄される武蔵野。
金田もブチ切れ
しそうな予感。
ただ、
アシトはこの全体を把握する
能力を使用すると
その後でボーっとしてしまう
というリスクもある。
そうならずに、
全体を俯瞰して見えるのなら
それこそ片鱗を掴みかけている
と言っていいだろう。
司令塔
福田の展望。
その中に、
入っているサイドバックの
司令塔。
今回は、
司令塔としての手本の
様な存在がいる。
武蔵野の武藤。
彼がいるからこそ、
武蔵野はシステムを
綺麗に変化させることができる。
アシトほどでは無くとも
類まれなる能力を
持っていると言えるだろう。
現状のアシトは
潜在能力で勝っていても
それ以外では
司令塔としての機能は
できずにいる。
何よりも、
選手たちに司令塔としての
信頼がなければ
成立しない。
この一戦で、
アシトは司令塔の世界へ
片足を入れたことに
なりそうだ。
武蔵野に勝利
このままアシトが
多くの選択肢から
全体を動かして試合に
望んでいけば、
エスペリオンの勝利は
確実なものになるだろう。
ただ、
それを金田がすんなり
許すかといえば
そうでもないだろう。
武蔵野10人とは
明らかに異質な動機で
サッカーを進化させた金田。
自分一人で
勝ち進もうとする
その勢いは圧倒的な
ものでもあるが
やはりサッカーは
11人でやるもの。
その本質の理解が
あるのかないのかで
成長の度合いも異なるだろう。
武蔵野が負けることで
金田はそれに気付けるのか。
もしも気づけたとすれば、
また一つ成長の種を
得たことになる。
この先で金田と
また再開することも
十分に考えれる。
それが、
プロの世界なのか。
楽しみでもある。
変わるDF
富樫、
竹島、
黒田のわだかまり。
それはほぼ解けたと
言ってもいいだろう。
武蔵野という存在が
エスペリオンBチームの
意思を固めてくれたと
言えそう。
明らかに
勢いづいていく
エスペリオンBは
これからの戦いも
大きく飛躍するに
違いない。
そこで訪れる転機。
アシトのA昇格。
Aのスピード感は
アシトの想像を越えるはず。
何よりも、
追いついていない
技術をどうカバーしていくのか。
アシトの成長に期待。
また、
花との関係が
徐々に薄くなっている
気もするので
このあたりの気付きも
アシトにはして欲しい所。
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