【進撃の巨人ネタバレ】91話 「自由」は海の向こう側!?壁内人類は別大陸へ移住する!?

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(進撃の巨人 海に入るアルミンとミカサ 90話 引用)

※更新 2017.3.7※
⇒【91話確定!!ヤバ過ぎる!?完全な新キャラと新ストーリーが衝撃的!?

海を見つけて海に入る調査兵団。

気持ちよさそうで、
一時の平和を味わっている様に思える。

⇒【90話 内容

でも、
世界の状況が変わった訳ではない。

きっとマーレは超大型巨人を奪われて、
次なる作戦を考えているに違いない。

だって、
まだ今登場している巨人で最強と思われる獣の巨人が存在しているんだから。





東洋に向かう?

海の向こうを指差しているエレン。

これは、
調査兵団が遂に海を渡るってことなのかな。

でも、
今まで壁中の人類は、
海なんて存在を知らなかったんだから、
船って概念も川下り以外に存在していない。

そこへ来て、
いきなり海を渡って新しい大陸と言ってもかなり無理がある気もする。

ただ、
もしも航海術がこの調査の間にある程度確立されているのなら、
少し出かけるくらいは出来るのだろう。

次の大陸が、
近くにあるのなら調査兵団は海洋調査にも乗り出せる。

浅瀬なら、
巨人化でもなんとか・・・流石に海を泳ぐ巨人っていうのは違和感があるかな。

そして、
目指すならやっぱり東洋の国って気もする。

東洋の国が一体どこにあるのかも分かっていないけど、
マーレと敵対する国で、
おそらくはリヴァイやミカサの先祖の故郷だと推察される。

歴史を別のマーレでも、
エルディア復権派でもない見方をしている可能性も高いだろう。

⇒【東洋の一族との共闘で「人類の共存」を目指す展開!?

東洋ならミカサの印が役立つ?

もしも、
東洋の国に行くことになるのなら、
遂にミカサの印が役に立つ日が来るってことなのだろう。

もしかしたら、
ミカサは東洋の国の当主の血を受け継いでいるとかっていうのも十分に考えられる。

東洋っていうから、
王族って呼び方はしないのだろうけど同じような何かって可能性も?

いや、
ひょっとしたら罪人の生まれってこともある。

島流しの刑にあった人への焼印が、
伝え聞かされる内に、
内容が変化しているってことも。

だとしたら、
ミカサでは東洋の国に入ることも出来ないのかもしれない。

場合によっては、
捕らえられるって可能性も十分にある気もする。

⇒【九つの巨人の能力をおさらいしてみる!それぞれの特殊能力は何!?





どこの海?

エレンたちが見ている海は一体どこの海なのか?

西側にマーレの大陸が存在している。

どの程度の距離が離れているのかは分からないが、
地図を見る限りではそこまで遠くないように思える。

だとすれば、
エレンが指差した方向には大陸があってもおかしくない。

壁外調査の安全を考えるのなら、
マーレ側でも、
巨人が多く発生している南側でもないとするのが妥当だろう。

恐らく、
北か西の方角に向かったのだと思える。

北も西も、
地図を見る限りでは大陸は存在していない。

もしも、
これから東洋の国に向かうのであれば、
おそらくはマーレの大陸に一度入ってから向かうことになるのだろう。

情報が少なすぎることを考えても、
一度はマーレにスパイで入り込む必要も出て来る気がする。

6年もかけてよく見たら新たな調査から6年経ったわけではありませんでしたね。

海を発見して、
未だに自由を手にしていないエレンたち。

そもそもこの世界における自由って何なのだろう。

ユミルの民が問題か?

エレンが最初に言っていた。

エレン「駆逐してやる!この世から一匹残らず」(1巻より)

この言葉を忠実に再現させるのだとすれば、
アルミンやエレンも含めて、
巨人になれるユミルの民を全滅させる必要があると感じる。

だとしたら、
エレンは王家の力を使用して、
マーレのエルディア収容区と壁内人類を破壊して、
最後には自分たちも・・・。

果たして、
これが物語の終結となるのだろうか。

さすがに、
これでは残酷過ぎる。

今現在、
王家の力を利用して、
始祖の巨人を操れると考えられるのが、
ヒストリアとジークである。

どちらも、
王家の血を引いている。

しかし、
不戦の契りが発動すれば、
力を使うことが出来なくなる。

とはいえ、
ジークもその不戦の契りに負けてしまうのかは甚だ疑問も感じる。

彼だけは、
マーレとも違う何か別の思想を持っているということもあるだろう。

だからこそ、
巨人の種類も他とは違っているのではないか。

いや、
王家の巨人であれば、
わずかながらに始祖の巨人と同様の力を会得できるのかもしれない。

⇒【9つの巨人を紐解く!?最後の巨人がミカサって可能性もゼロじゃない!?

残りの寿命で?

マーレとの戦も休戦状態のまま、
時間が過ぎ、
エレンに残された寿命も僅かとなってきた。

91話以降は、
最終章として描かれていくのだろうと思える。

これからの流れで、
東洋の世界を見たり、
9つ目の巨人が現れたり、
ジークの本当の思想が明らかになったりと、
多くの伏線が回収されながら、
この物語の着地点が見えてくるものと感じる。

アルミンが見たいと言っていた海への到着。

そして、
向かう先はエレンの思いである「自由」。

これに関しては、
エレンは自らの命も賭ける覚悟を持っている。

今までは単純に巨人が敵だった。

しかし、
これからは人が敵。

いや、
まだ敵なのかどうかも定まっていない。

全てを晒した民衆の声は、
どんな方向に進んでいるのだろうか。

⇒【ジークも王家の血筋!?始祖の巨人はどの王族の手に渡るのか!?

やはり、
自分たちを敵とみなす相手を武力で制圧しようと感じているのだろうか。

もしも、
巨大戦争に導かれるのだとすれば、
それこそが不自由の始まりになる気もする。

エレンはそれを食い止める為に戦うのかもしれない。

⇒【92話 「顎がガリアードで車力がピーク!?マーレ軍と連合の戦!?」

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コメント

    • さいとう
    • 2017年 2月 26日 1:54am

    自由を求めるためにエレンは全面戦争仕掛けるってことになるのか。

    そしたら、
    主人公はエレンじゃなくてジークになりそうだな。

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