【刃牙道考察】ピクルと宮本武蔵は何を語ったのか♣食べ物を与えるのは友好の印♠
(板垣恵介先生 刃牙道 177話引用)
ピクルと話をしに
地下に向かった宮本武蔵。
話せないピクルと
一体何を語りあった
というのだろうか。
ピクルは一度
宮本武蔵に敗れている。
剣を持った武蔵は
現状では明らかな
最強の人物。
与える行為
自分が狩り取った獲物を
与える行為というのは
恐らくは
ピクルにとっての友好の印
なのだろう。
人間の脳は
大きいことも多いが、
普通の動物は小規模。
その脳というは
やはりかなり
貴重なはず。
それを
宮本武蔵に与えた。
これだけで、
すでにピクルの中には
宮本武蔵が獲物ではなく
恐れる存在でもなく
自分と同じように
存在するものだと
認識したのかもしれない。
宮本武蔵としても、
孤独に生きるピクルを見て
何かを感じとったのだろう。
刃牙との戦い
刃牙との戦い。
最初は
刃牙の完全なる敗退。
今までの
強者との戦いが
いかに生ぬるいもの
だったのかを
思い知らされた。
しかし、
刃牙の強みは
やはりその方向転換の
速さというか、
切り替えの力だろう。
そして、
強さを求めて
なんでも吸収する。
次の戦いは、
宮本武蔵の土俵に
上がっての闘い。
刃牙の本気が
炸裂する。
孤独を生きる武蔵。
その存在に
引導を渡すのは
やはり刃牙なのか。
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