ワンピース1126話ネタバレ考察|高所を求める人達!月役のガーリング聖の実力|展開

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ワンピース1126話ネタバレ考察|高所を求める人達!月役のガーリング聖の実力|展開

麦わらの一味に一体何が!?
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ワンピース1126話の確定ネタバレを含む考察

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五老星にガーリング聖が入り、これで「火水木金土」から「月火水木金」への変更になりました。

尾田栄一郎先生の高校生の時のペンネームが「月火水木金土(つきひみずきこんどう)」を考えると、何か五老星には強い思い入れを含めているのかもしれません。

少なくとも新たに入ったガーリング聖が月の役割であり、このワンピースというマンガにおいて「月」が特別な意味を持つのもエネルが向かった先の壁画から明らかです。

エネルが見た月の壁画とマザーフレイム

尾田栄一郎先生/集英社©

そしてドラゴンが前話の最後に語った「安全な場所」の奪い合い。

国をあげた、この戦争が巻き起こっていくことになるのでしょうか。

アポロ計画とワンピースの関係

民衆が求める高所

テキーラウルフを含め他にも700年前から建造された巨大な建造物があります。

・テキーラウルフ
・ウォッカウルフ
・ラムウルフ
・バーボンウルフ

出てくる名前が、名探偵コナンの中にある黒の組織をイメージしているのも、またここに一つ別の伏線が隠されているように思えてなりません。

船の数倍の高さになっている橋テキーラウルフが建造中として描かれていました。

他のものも橋であるのかどうか、これは定かになっていません。

別の海との接続を目指したものなのか、今のところはこの点については分かっていません。

どちらにせよ、世界政府が分かっていたように「高所」こそが「世界における安全な場所」という認識が全ての人に広がってしまいました。

よってこの先では「ベガパンクの放送の中身」について疑う姿勢の者はともかくとして、信じた者は「我こそ」と安全地を求める戦が始まっていくことになります。

その戦争は革命を掲げているドラゴンも予期しない時代だったのは言うまでもないところです。

ジョイボーイが古代兵器を後世に遺した理由はウラヌスへの対抗策

革命軍が動きを活発化させる

世界の民が安全な場所を求める争いを始める。

この未来は確実に訪れるものになるでしょう。

ベガパンクの望みとは違った方向へ進む民衆の一部。

それが革命軍とも世界政府とも逸脱した第三の勢力として世の中を混迷に誘うことになるのか。

少なくともドラゴンは、革命軍として動きを強めて、早い段階で政府転覆を目指す必要があると考えているのでしょう。

「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」の争奪戦に参加する人物の中で、ドラゴンとの対比で描かれているのはクザンでした。

もしあの対比の図柄がVSの構図を描いているものなのだとすれば、ここからドラゴン率いる革命軍は、また別方向の勢力によって混迷に巻き込まれていくことになるのでしょう。
(ちなみにサボの対比には赤犬がいました)

エルバフ編は少し後

即座にエルバフ編が描かれるのかどうか。

これについては「併記」の可能性も示唆されています。

革命軍の動き。

ガーリング聖が五老星になったことで、治安を守る意味で大きく乗り出すであろう神の騎士団についても気になるところ。

エルバフでルフィたちを待っているシルエットの人物が誰だったのかも注目ポイントになります。

シャンクスだという説もありますが、ならなぜシルエットだったのか。

エッグヘッドで世界が大きく揺らいだ状況の中で、麦わらの一味の冒険の続編を描くだけでは済まされなくなっている現実があります。

エルバフの麦わらたちと、同時に色々な場面が描かれていくことになるのか。

それとも一度麦わらの一味を離れて、別パートとして世界の情勢が描かれることになるのか。

ワンピース1126話は重要な回になりそうです。

ナミは「ある巨大な王国」の王族の末裔

麦わらの一味の懸賞金

麦わらの一味の懸賞金が上がる説も出ています。

確かにエッグヘッドにおいて世界をひっくり返すような事態を招いた面々でしょう。

それを考えるなら、ここで一気に懸賞金が上がってもおかしくはありません。

ジョイボーイ=ルフィであり、イム様はサターン聖を「ジョイボーイを逃がした」ということで抹殺しました。

そう考えると、この事件を経て懸賞金がまた一段階上がる可能性もあるのではないでしょうか。

上がるとすればルフィはバギー超えの35億ほどになるか。

そしてゾロが13億ほどで、サンジやジンベエが12億くらいなら違和感はありません。

ただ現実にワノ国の直後に、また懸賞金が上がるというのも過去を考えて異質な部分。

ここは保留のまま、次に上がるのはエルバフ編を経た後になるのでしょうか。

危険度で見れば、このエッグヘッドでも世界に与えたインパクトを含めて麦わらの一味については上がったと言えそうなところ。

懸賞金が上がる可能性もありそうです。

最終戦争の前に、もう一段階上がると思われますが、そのタイミングでロジャー超えの人物も現れることになるのか注目です。

ウソップがエルバフで一味を離脱するか

監視と狙撃

ワンピース1126話では、船の監視と、それに繋がる狙撃という展開があると注目されています。

要するにエルバフへの上陸に、大きな問題が生じるということになるのか。

狙撃と言えば黒ひげ海賊団のヴァン・オーガーか、もしくはウソップの父親であるヤソップ。

このあたりの狙撃力によって、誰かが戦闘不能に追いやられる可能性まで出ています。

狙われているのは誰で、誰が放つ銃弾がワンピース1126話で描かれるのか。

最終章では、毎回何かしら謎の解明がされ、伏線が回収され、逆に別の伏線が用意されているような展開が続いています。

まだまだ休まることのないワンピースの展開に注目です。

ワンピース1126話の新しい情報が入り次第、改めて記事を更新していきます。

ベンベックマンの懸賞金は30億超えでミホーク級もある



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