ワンピース1017話|確定ネタバレ考察|フーズ・フーは元CP9と判明!クイーン人獣型がサンジに立ちはだかる
ワンピース1017話の確定ネタバレを含む考察です。
※ワンピース漫画本編のネタバレを含みますのでご注意下さい。
ルフィの生存と復活を信じて戦い続ける侍サイド。
現状の戦力は前話にも出ていましたが、現状は2万VS7千と差が詰まっています。
ここからワンピース1017話でお玉の叫びがキビダンゴ組に届いて一気に加勢することになります。
今回はようやくフーズ・フーVSジンベエも描かれて正体が確認されました。
それではワンピース1017話の考察を行います。
お玉の叫びでギフターズが侍側に加勢
お玉は鬼ヶ島登場時から多くのキビダンゴを配っていました。
カイドウ側の兵力で大きな戦力を有しているのがギフターズ。
このギフターズに対してキビダンゴは強力作用するのが分かっています。
お玉がメアリーズを通して鬼ヶ島全域にキビダンゴ効果の発動を命じます。
最初に登場した時は弱々しい雰囲気でしたが、結果的にワノ国の子供キャラは大きな力になりました。
このお玉の命令によってギフターズが一気に侍側に加勢。
先の戦力図の時にも言われていましたが「戦局の変化」でカイドウ側が一気に押し返されます。
これで下層の兵たちの処理は問題なく行えそうな様子なので後は幹部をどうしていくのかというところでしょう。
まずは大看板のクイーンの所に現れたサンジ達。
クイーンもサンジと人獣型で戦う
クイーンの元にたどり着いてチョッパーと戦いを代わる事になったサンジ。
登場の一発目から悪魔風脚(ディアブルジャンプ)・回転焼(ロティサリー)ストライクでクイーンをぶん回しました。
隙きをついた一撃とはいえサンジに対して生半可に戦える相手ではないと判断したクイーンです。
少なくともチョッパーとは大きく違っています。
今までは恐竜のブラキオサウルスでチョッパーともマルコとも戦っていました。
ここからはクイーンも獣型ではなく人獣型でサンジと戦う事になります。
どうやらクイーンはサンジの父親であるジャッジと面識がある様子。
クイーンも本気ってことです。
「MADS」と呼ばれるチームで共に戦った経験がある人物。
チョッパーに副作用が出る
ランブルボールでの巨大化を続けてしまったチョッパー。
本来は3分しか使えないランブルボールをシーザーの言葉通りに延長を行いました。
「リスクが増える」というシーザーでしたが、この副作用がチョッパーを直撃。
老化が早まったのか一時的か浦島太郎の玉手箱を思わせる様子。
(但し肉体は幼児化)
ゾロを治して早く戦線に戻さなければならないチョッパー。
ゾロにはミンク族の秘薬を使用して早期の回復を目論もみます。
治りは速攻ですが副作用でその後に痛みが2倍というとんでもない代物。
ルフィが毒に耐えた時を思い出させます。
ただいつもの流れならゾロは寝ていれば回復するはずでしたが、さすがに今回のダメージはそうもいきません。
ゾロ回復後はキングとの戦いをマルコから引き継ぐことになるのでしょうか。
キングはちなみに世界に5種確認されている飛行能力の持ち主・・・ではありません。
フーズ・フーの正体は元CP9だった
ようやくフーズ・フーVSジンベエがまともに描かれる事になりました。
今までは1コマ程度で描かれるだけで「どこまで引っ張るんだ」って声が方方から聞こえてきていました。
ジンベエの七武海時代を知っているというフーズ・フー。
「素顔をみりゃ分かるかの」というジンベエが相対した時に言っていましたが、これもすでに20話程前になります。
(連載で見たら半年ほど前)
久しぶりのフーズ・フーな訳ですが、正体が判明します。
「元CP9のメンバー」
CP0説は色々なところで語られていましたので、大枠で外してはいなかった考察者の人もいるのでしょう。
12年前に自分自身の犯した罪によって投獄されて、後に逃げ出しています。
この罪は世界政府が所持していた悪魔の実に関連しているとのこと。
その悪魔の実とは「ゴムゴムの実」です。
何やら一気に重要キャラの様相を呈してきました。
12年前に起こったワンピースでの出来事
ワンピースにおける12年前の出来事は多くあります。
まず大きなポイントがルフィがゴムゴムの実を食べたことでしょう。
これが世界政府がなぜ「ゴムゴムの実」を護送船で運んでいたのか。
シャンクスがルフィに麦わら帽子を託した年も12年前になります。
要するにワンピースという物語開始となった年が12年前になります。
またサンジの恩人であるゼフがグランドラインに入ったのも12年前となります。
他にも多くの事が起こっていますが、その時に逮捕されていた元CP9のフーズ・フーの重要性が際立ちます。
フーズ・フーは大看板級の強さ
フーズ・フーもジンベエを相手に人獣型に変化しての戦いとなります。
かなり凶暴そうな雰囲気を出していますが、現状でジンベエは麦わらの一味の中で2番目に懸賞金額も大きく戦闘に長けた人物。
フーズ・フーはロブ・リッチ同様の天才と呼ばれた逸材でした。
ただしCP9の使用する六式を使用するフーズ・フーだけにロブ・リッチと同じく強敵であるのは間違いありません。
おそらく飛び六胞の中では圧倒的な実力を持っているのがフーズ・フーなのでしょう。
大看板と比べても遜色ない実力を持っているのが証明されそうな様子。
ゾロ復活でキングを倒す展開があるのだとすれば、マルコが時間稼ぎをしてサンジがクイーンを撃破。
ジンベエは大看板級のフーズ・フー殲滅で時間を取られる事になりそうです。
以上がワンピース1017話の考察となります。
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マンガ好き
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