十字架のろくにんネタバレ39話|考察|久我大地が漆間に攻撃!家の放火から始まる
十字架のろくにん39話のネタバレを含む考察です。
※本編のネタバレを含みますのでご注意下さい。
次なる敵は久我大地です。
恐ろしいまでの武闘派で今までの千光寺や右代、円とは一線を画する存在と言えます。
久我大地の漆間に対する宣戦布告
最初は千鶴が「告白の答え」を待っていたり「白川要への告白はどうしたのか」という事で悶々とします。
メインストーリーからは関係ない気もしますが、千鶴は今後どういった立場になっていくのでしょうか。
漆間が最初に救った女性は千鶴でしたが、言ってもそこまで千鶴に特別な気持ちがあるとは思えません。
そして今回のポイントは久我大地。
過去最大級の苦戦する敵になるのは確実です。
久我大地は漆間の元まで現れて「次はこっちの番だ」と宣戦布告。
柔道部はすでに久我大地の支配下
わざわざ宣戦布告をしにきた久我大地ですが、その筋力は尋常なものではありません。
しかも単に体格がいいだけではありません。
漆間も昔は格闘技の練習台として血を流さない日がなかったという漆間です。
久我大地は小学生のころから現在に至るまで柔道をやっているとのこと。
小学生の頃からずっとあらゆる大会を総なめにする強さ。
1年生の久我大地は今の柔道部を支配下においていて部員も謎の怪我が跡を絶たない状況でした。
暴力を一つの快楽として受け取るタイプの支配者・久我大地。
人類史において支配構造と暴力は関係し続けたものと言えます。
それは今も変わらないのかもしれません。
圧倒的武力を持った久我大地をどう処理していくのか、ここから漆間の動きに注目。
漆間の家が放火される
「どう殺そうか」
漆間は学校からの帰り際に考えています。
家の近くにいくと明るくなっていました。
走ると自分の家が燃えている状態。
久我大地によって放火されたのでしょう。
いや、久我大地が自ら手を汚すとも思えません。
恐らくは支配下においている柔道部の部員を使って放火させたのではないでしょうか。
これで祖父が死んだということはないと予想しますが、それでも漆間に帰る家がなくなってしまったのは事実です。
十字架のろくにん40話で刑事現る
次々に失踪していく漆間周辺の生徒たち。
これをすでに変だと思っているのが刑事です。
円比呂に白川要。
更に漆間の家が放火にあえば、無視は出来ません。
というかこれを無視したら刑事とは何かって感じがしてなりません。
失踪が続いている状況なら事件性を考えて公開捜査なども行わるはず。
そろそろ漆間を追い詰めそうな捜査網が広がってもおかしくない気がします。
家を放火された漆間の久我大地に対する怒り。
正面から武力で対抗出来るほどの実力が漆間にあるとは思えないので、何かしら知略を使った拘束を行うのでしょう。
マンガ好き
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