キングダムネタバレ670話の考察｜羌礼が飛信隊に再入隊！謝罪から始まる

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キングダム670話の確定ネタバレ考察を更新しました。

信のことが好きだとバレたというか実際に気持ちの告白を行う羌瘣。

更に咸陽では政が「六大将軍の復活」を明言しました。

下記リンクよりご覧下さい。

キングダム670話の確定ネタバレ考察

※この先は予想考察となりますのでご理解下さい。
ネタバレは上記リンクより移動をお願いします。

羌礼が識との最期を思い出し、改めて生き方を考える事になります。

識の最期の願いである「私の分も精一杯強く生きて」を実行するためにも羌瘣を手伝う意味は大きなものになるでしょう。

羌瘣と幽連の差にもあった様に暗闇の淵から舞い戻った蚩尤が本当の強さでもあります。

羌礼は力を失った羌瘣の代わりに飛信隊の武力として活躍するのでしょう。

羌瘣は史実にも実在した武将

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謝罪から入る羌礼

改心した様に見える羌礼ですが、飛信隊の全員がそれを認めるかと言われればそうでもありません。

崇原は怒りのあまり羌礼を殺すところまでいっています。

これは飛信隊の他の古参たちも同じです。

それに対して何の謝罪もなく受け入れる事は困難を極めるでしょう。

昴に至っては殺されそうになっています。

ただ羌礼は素直な人物じゃないという事はありません。

ちょっと生意気部分を元々持っていましたが、誰かを想えない冷酷な人物ではありません。

飛信隊に対して迷惑をかけた点は素直に受け入れて深く謝罪するのではないでしょうか。

様子見となる崇原たち

しかしながら謝罪を受けたところですぐさま変化するものでもないはずです。

恐らく歩兵長である崇原は「様子を見てやる」という態度にて入隊を許可する気がしてなりません。

勿論、信が認めれば入隊は認めざるを得ません。

ただ信としても今後の羌礼をしっかりと見定める必要があると考えるでしょう。

李信は一番強い将軍なのか

羌瘣隊に入る事になる

現状の流れを考えると羌瘣の部隊に入るのが妥当と言えるでしょう。

恐らく信頼を取り戻した後では羌礼も軍長の一人として君臨しそうな気がします。

羌瘣ほどの頭は無いでしょうが、武力は同等のものを持っていると考えて良さそうです。

特に力を呼び戻しの術で信を生き返らせるのに使ってしまった羌瘣です。

羌瘣が失った武力を補うべく部隊の武力の大部分を担う存在として羌礼の活躍するでしょう。

鄴攻めの2年後に桓騎軍が侵攻

現在、魏と同盟を結んでいるのは鄴攻めの翌年の話となります。

ここから史実で言う1年後に桓騎が大規模に趙へ侵攻する戦があります。

紀元前234年の話です。

趙の平陽と武城を攻めて、更に元不落の城と呼ばれた武遂まで扈輒将軍を追い詰めて討ち取る戦です。

今の時点から更に1年後である事を考えると、もう一戦趙との戦がどこかで描かれるのでしょうか。

もしくは速度を上げて桓騎軍の戦いまで時間が進むとも考えられます。

それとも一気に桓騎を総大将とした前線の押し込みが行われるのか。

ここからの史実での戦で大きく功績を上げる桓騎将軍。

更に桓騎の歴史についても語られることにあると思われます。

桓騎の根底にあるものが「怒り」である事は黒羊の戦いにて「砂鬼(さき)」が伝えていました。

未だ多くのことが分かっていない桓騎という人物に対してのキングダムにおける設定。

特に過去については何も分かっていません。

大規模侵攻の中で語られていくのは確実です。

また後に復活することになる李牧によって桓騎は討たれる事になりますが、これは鄴攻めから3年後、魏との同盟から2年後の話となります。
(ちなみに史実では魏との同盟については語られていません)

桓騎は李牧に殺される

飛信隊に入る羌礼が描かれ、新生飛信隊の活躍の場面が描かれるのか、一気に時間を進ませて桓騎将軍の攻めに移っていくのか。

キングダム670話について情報が出次第更新いたします。今暫くお待ち下さい。

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