十字架のろくにんネタバレ9話確定|千鶴の初めての客として漆間がホテルにいる
十字架のろくにん9話の確定ネタバレ考察です。
千鶴が右代に殺されかけている状態でしたが、果たして漆間はどう動くのでしょうか。
アレの用意を依頼する漆間
漆間は祖父に対して「アレの用意」と言っています。
また千光寺の時の様に拷問部屋を準備していくのでしょうか。
祖父は「もう動くんか」と漆間に訊いていますが、漆間は「あと1ピース」とドン底に突き落とす方法を画策しています。
最後のピースを考えながら漆間は右代の過去を思い出しています。
今でも性的に歪みまくっている右代に対して、それに関連する衝撃を与えてドン底に落とそうというのでしょう。
千鶴の危機は客が救う
包丁を首に当てられている千鶴です。
花蓮との一件を見られた事で千鶴を殺そうとする右代。
かなり衝動的で理性の効いた状態とは言えません。
そこに千鶴が指名されたと後方のドアが開きます。
この辺りも人を殺そうとする中で、出入りが容易な状態にしているというのが信じられません。
初出勤が確定して千鶴は殺されずに済みましたが、右代は「仕事から帰ってきてからお前をどうするか決めよう」と言います。
逃げてしまえばいいのに、それをしない辺りどこか抜けている千鶴です。
客が王子様の想像をしているバカ娘
一つのホテルの303号室に向かう千鶴です。
世間的に言う援助ホテルデリバリーの様なものでしょう。
千鶴は初めてながら「客がどんな人か」を想像しています。
何度も言いますが、本来なら素直に行かずに逃げます。
ミキのことも考えての事ですが、そもそもミキもヤバイ表情ですでに友達とは言えない状態でした。
友達を売春組織に紹介する時点で関係は崩れるものだろうと思いますが、そうはならないのが千鶴です。
経験のない千鶴は客がヤバい人だったらどうしようと思う反面、100万本のバラを持ってくるような王子様かもしれないと想像しています。
ちょっと喜んでやっている風もあり「これも一興」と考える千鶴のバカっぷりですが、すぐに考えを改めます。
303号室には漆間がいる
後に引けない303号室の前。
恐れながらも千鶴は扉を開きます。
するとそこには漆間俊の姿がありました。
何となく右代も千鶴も知的な様子が無いのでハラハラする展開はほぼありません。
ここまでが十字架のろくにん9話となります。
漆間は千鶴を使って右代の最後のピースをはめようとするのでしょう。
花蓮の一件と共に解決に至るのかどうか。
性的に歪んだ右代を殺す方法はどんな残酷なものになっていくのか注目です。
2人目を殺してしまえば一気に安西刑事の捜査は漆間に対して厳しいものになるはず。
今後は刑事の捜査包囲網もくぐり抜けながらの実行になりますが、至極京まで到達出来るのでしょうか。
マンガ好き
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