十字架のろくにんネタバレ123話【考察】来栖に麗央!漆間の死が近い
安堂は我慢できず漆間を自ら殺すつもり。来栖も楽しもうとした時に部屋の扉が鳴る。川奈と花岡の元に人影アリ。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより十字架のろくにん123話を先にご覧ください。
安堂を隠れて見かけた花岡と川奈。
来栖と連絡をしており漆間をこのまま殺してしまう様子が語られる。
来栖側も楽しむことに決めるが、そこで部屋のドアがノックされる。
漆間を助けきれずに殺されてしまうと諦めかけた川奈と花岡。
そこに現れたのがボートで島に乗り付けた人物です。
それでは十字架のろくにん123話を考察していきます。
安堂は我慢できずに漆間を殺す
川奈と花岡が安堂を目撃します。
来栖と連絡を取っているようですが、どうやら処刑はキャンセル。
自分で殺してしまうようです。
手が血まみれだったので、あれが全て漆間の血液だとすれば、すでに瀕死かもしれません。
少なくともまともに動ける状態ではないと考えていいでしょう。
仮に洞窟に入り込んで漆間俊のもとまで辿り着いたとしても、漆間自身が戦える状態に無ければ一緒に殺されてしまうだけです。
来栖の所には鈴山麗央か
安堂から連絡を受けた来栖。
ミイラ化している手首を持って、また改めて癖が疼いています。
そこで誰かを殺そうと考えているところで部屋のドアがノックされました。
言うまでもなく現れたのは麗央ということでしょう。
一気に捕らえられて想定していない地獄を見る来栖ということになるのか。
それとも猟奇殺人鬼としての片鱗を見せるのか。
戦闘能力に長けているようには見えない来栖だけに油断をつかれて終焉となりそうな予感です。
川奈と花岡の元には北見となるか
漆間が殺されることに嘆く二人です。
洞窟の攻略が出来ない以上、助けることはかなわないと諦めてしまうところ。
そこに声をかけてきた一人の人物。
これは十字架のろくにん122話で最後に島にボートで乗り上げた者でしょう。
背中に背負っている荷物を考えてもそのはずです。
該当者の筆頭は北見であり、一緒に行けないことを知ってから場所を特定して小舟で乗り込んだのでしょう。
ここで医者である北見がくれば肉を削がれた漆間俊を救うことも出来るかもしれません。
麗央が来栖を殺すとすれば、安堂戦は北見と麗央も含めた戦闘になるか。
そして安堂を殺した後では、この五人を中心にジュージカは至極京への復讐を果たすべく進むのでしょうか。
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