十字架のろくにんネタバレ7話確定|右代は女を家で飼う狂人!千鶴も危険な状況

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十字架のろくにんの確定ネタバレと考察です。

今回が別冊少年マガジンでの連載が最後になり、次回以降はマガポケにての連載となりました。

千鶴が右代に連れられて危険ではないか!という状況に追いやられますが、何とか回避になります。

また右代の中学校時代の彼女で行方不明だという花蓮が最終的に家で飼われていました

右代の狂人っぷりが分かる十字架のろくにん第7話となります。

行方不明の桜葉花蓮

漆間は帝星高校という右代の通う進学校に来て、生徒達に右代の印象を聞いています。

帝星高校での右代の評価は高い状況でした。

  • カッコイイ人
  • 良い奴、成績も良い
  • 昔は悪くても今は落ち着いている
  • 好青年そのものといった印象を漆間は受けています。

    その中で一つ不穏な情報。

    それが桜葉花蓮という人物の失踪事件でした。

    桜葉花蓮。
    中三から付き合い始めた右代の彼女。

    ある日の花蓮の様子を語る女子生徒は一人教室に残る暗い雰囲気だったと言います。

    その翌日に姿を消して、そこから右代も落ち込んだ様子で休みがちになったとのこと。

    この事件をきっかけに悪の道に戻ったと漆間は推察しています。

    東千鶴は友達に呼ばれて来た

    クラブの様な場所に連れられた千鶴です。

    明らかに危ない雰囲気が漂っているのは見抜いている千鶴。

    近くに大柄な金髪男が座り、いきなり触ろうとしてきます。

    そこに割って入るのがミキ。

    どうやらこのミキという人物にバイトとして呼ばれたみたいです。

    「何のバイトなの!?」と驚きを隠せない千鶴に対して正直に「ウリ」であるといいます。

    ただ千鶴に対しては「居てくれるだけでいい」と言い出しました。

    そんなはずないだろって思いますが、次のミキの表情がヤバいです。

    右代に惚れているという次元ではなく、完全なる洗脳によって精神がおかしくなっている表情をしています。

    更に千鶴に対して「千鶴は狙わないでね」と更におかしくなった表情で睨みつけます。

    完全に危ない人間になってしまっているミキです。

    そのミキが渡した制服風のコスプレをする千鶴も大概バカだなって思います。

    「私・・・けっこうイケてる?」

    って言ってる場合ではありませんが、そこに現れたのがさっきの大柄の金髪川島大貴です。

    どう考えても危険な展開だと分かりますが、千鶴も肘で攻撃して何を逃れようとします。
    (意外と強い・・・)

    しかし大柄の男がその程度で弱る訳もなく、堂々と千鶴を脱がせようとしています。

    千鶴は最初に漆間に助けられた時も襲わていました。

    この漫画における一種のサービス要員&ヒロインって事になってくるのでしょう。

    頭の中で漆間を呼んでいるので、漆間に対して嫌悪感は無いと言えそうです。

    そこに飛び出してきたのは漆間・・・ではなく右代でした。

    右代は川島より強い

    何かトラブッた時の為に存在している川島大貴ですが、右代に惨敗です。

    全く歯が立つ様子もなく「ワ、ワルかった!ごめん悠牙!」と速攻で謝っています。

    ヤリたきゃ金払いな。

    冷たすぎる表情に川島も引いている様子です。

    右代は千鶴に微笑みかけ「その服似合ってんね」と言い去っていきます。

    何となくヒーロー感も出て千鶴は「いい人のなのかな」と感じてしまっています。

    右代は花蓮を飼っている

    右代が自分の家?なのかとある集合住宅に戻ります。

    そこには服を着ず柱に繋がれている花蓮です。

    最初は帰ってきた悠牙に明るい表情をみせていますが、次の瞬間には「殺して殺して」と叫び始めます。

    完全に精神錯乱の状態で元の桜葉花蓮はここにいないと思っていいでしょう。

    右代はお前以上の女はいないと言いながらめちゃくちゃにします。

    極端な思想である右代の考え方はどこから生まれたものなのでしょうか。

    これは文句なく漆間の餌食になりそうです。

    ただ毎回余裕で漆間も相手に制裁を加えられる訳ではないでしょう。

    ここで十字架のろくにん7話は終了となりますが、漆間がどうやって右代に復讐を行うのか見ものです。

    また動きに対して刑事が邪魔をすることも考えられます。

    今後の動向に注目です。

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