私たちはどうかしているネタバレ38話(8巻)｜栞が結婚を破談！家を追い出され椿が雇う！？栞の秘密とは？

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

大旦那の見舞いで
七桜らしき人を
見かけた椿。

追いかけるが
見失って
しまいました。

本当に七桜だった
のかどうかは
分からぬまま。

挿してあった花は
遅咲きの桜・関山。

「さくら」を
思い浮かべます。

一方で栞は
結婚を破談にし、
父に出て行けと
家を追い出されます。

行く宛てもない栞。

これからどうするの
でしょうか！？

前回37話栞の椿への想い！

栞の結婚

お茶屋の方と結婚が
決まっている栞。

縁談当日に、
栞は土下座をして
結婚できないと
宣言しました。

栞の父は
激怒します。

これまで
父の意向のまま
生きてきた栞。

栞は父に歯向かい、
思いを伝えます。

「なんの取り柄もないから
おまえは早く嫁にいくのがいい」
お父さんの言葉
ずっと疑わず信じてきました
でも私
牡丹は赤にしたいんです
私を自由にしてください

自分を牡丹に
例える栞。

取り柄がないと
言われ続けた自分を
これからは真っ赤にして
主張していきたい。

そんな思いが込められた
言葉のようです。

父の怒りは収まらず、
家から追い出されます。

そこで現れた
栞の姉2人。

どちらも美しい
容貌をしています。

姉からお守りと
言われて
渡されたもの。

そして忠告？のような
ことを言われました。

誇りを
踏みにじられることは
許されない。

このお守りと
言われたものと
忠告は何だったのか。

長谷屋の家にも
秘密があるのかも
しれません。

栞の思い出

栞が椿に
執着する理由。

そこには初めて
椿と出会った思い出が
関わっているようです。

絵付けの展示会に
作品を出展する
ことなった栞。

父には冷たい
反応をされます。

展示会でも誰も
作品を見てくれず
寂しい思いをする栞。

しかし椿だけは
足を止めくれました。

栞の作品を
褒めてくれた椿。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

自分の良さを
見つけてくれる椿。

椿の存在は
昔から大きかった
のでしょう。

その椿の隣で
過ごせることは
栞にとっては
この上ない幸せ
なのかもしれません。

椿と栞

椿の存在によって
結婚を破談にした栞。

栞の父は、
光月庵に上がり込み、
椿に怒りをぶちまけます。

そこで栞が自分を想って
くれていることを知った椿。

椿は家を出ていった
栞を探しに行きます。

一方栞は、
住み込みで雇ってくれる
ところを探しますが
どこにも断れていました。

行く宛てもなく、
川沿いで
一晩を過ごします。

そこで泥棒に襲われ、
椿が助けられました。

(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

椿からもらった
菓子帳だけは
盗まれないと
大切にする栞。

栞は椿に
光月庵で雇って欲しい
と頼みます。

様々な負い目を
感じていた椿は、
栞を雇うことに。

泣きじゃくる栞。

たとえ茨の道でも
椿のそばにいたい。

そのためには秘密は
隠し続ける。

そう決心する
栞でした。

栞のもつ秘密とは？

姉2人からもらった
お守りが関係して
いるのでしょうか？

それとも栞も
女将と関わりがある？

どの登場人物も
秘密と闇が。

栞の秘密。

次回で明かされるの
でしょうか！？

⇒【39話光月庵の事件に調査！】

【こんな記事も読まれている】

⇒【7巻七桜と女将が直接対決！】
⇒【6巻七桜の妊娠が発覚！】
⇒【5巻城島の憎しみが明らかに！】
⇒【4巻椿が事件の嘘を告白！】
⇒【3巻七桜の母親が登場する！？】
⇒【2巻七桜の正体が女将にバレる！】
⇒【1巻七桜の母親が犯人！？】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。