バキ道ネタバレ27話(確定考察)|宿禰が刃牙の蹴りで言葉通りの一蹴となる!

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バキ道ネタバレ27話(確定考察)|宿禰が刃牙の蹴りで言葉通りの一蹴となる!

バキ道27話で宿禰VS刃牙が始まる。
(週刊少年チャンピオン2019年18号より)

宿禰は刃牙の事を露払いと言った。

横綱が土俵に入る際に最初に入る人を言う。

格付けで言えば当然横綱よりも下の存在。

バカにしていると言えなくもないが、
宿禰にそんなつもりは無いのだろう。

強者は強者を見誤ったりしない。

刃牙の実力がどれほどのものであるのかは、
対峙している宿禰には分かっているはず。

刃牙と宿禰の一番が始まろうとしている。

バキ道27話を考察していく。

武蔵やピクルより強い




バキ道27話 胸を借りる宿禰

バキ道27話の冒頭では露払いの説明となる。

横綱、
太刀持ち、
露払いでは露払いが一番格下となる。

宿禰がそう評した刃牙の評価が間違っていると言うご老公。

当然ご老公としても、
刃牙に期待を込めている。

体格差は歴然である刃牙に胸を借りるのだと言うご老公の言葉を受けて宿禰。

怒りを持っている様子もない。

刃牙の事を小さな銃弾に例えている。

確かに、
小さな銃弾は大きな獣すらも倒せる力を持っている。

宿禰は刃牙をバカにしている訳ではない。

何より露払いは弱者が務められるものでもないと言う。

刃牙は宿禰の言葉を一通りきき、
上着を脱いで受け止める構えを見せる。

臨戦というよりも、
本当に胸を貸すつもりの刃牙。

構える宿禰は一気に片付けようとするのか。

現役の大関も、
オリバですらも敗れ去った宿禰の強さではあるが、
刃牙のスピードはそれらを遥かに凌駕する。

過去の宿禰のライバル




刃牙の速さ

宿禰が刃牙に物凄い速さで突っ込む。

ぶちかましであろうが、
それに対応した刃牙の速さ。

大きな音を立てて宿禰の顔面に命中する刃牙の蹴り。

刃牙の得意技と呼べる一撃を喰らう宿禰は脳が揺れていると考えていい。

張り手も存在する相撲の世界であり、
宿禰は更にその上をいく古代相撲の世界にいる人物。

拳を逃げれる相撲だけに、
一撃で倒れることはないのか。

それとも、
まさに初代宿禰の誕生秘話で現れたライバルである蹴速(けはや)同様に刃牙も敗れてしまうのか。

蹴速と宿禰は激しく打ち合ったという。

現代に戻った蹴速ならぬ刃牙だとするならば、
この戦いも蹴り合い殴り合う結果となるか。

刃牙の一撃に蹴速を思った宿禰。

バキ道28話での次なる展開に期待。

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