ハイキューネタバレ351話【最新確定】|昼神の存在が重すぎる!抜けられない樹海!
ハイキュー351話で昼神がフォーカスされる。
高過ぎるリードブロックの使い手である昼神だが元は完璧主義に近いバレープレーヤーだった。
星海の言葉で肩の力が抜けてより上手くなったと言える。
シンクロ攻撃によって烏野は鴎台の防御に風穴を開けたと感じたが、
昼神の読みのブロックによってまた逆転を許してしまう。
飲み込まれる深すぎる樹海のイメージ払拭は出来ないまま第2セットは終盤を迎えようとしている。
ハイキュー351話 昼神は冷静な人物
澤村のスパイクによって切っていく烏野。
シンクロ攻撃からの澤村で「あの攻撃は嫌だよね」と昼神。
いつも冷静な昼神だがその性格は昔からのものでは無かった様子。
昼神は力を抜くことを覚えたからだろうと言う。
バレー一家に生まれた昼神は両親は当然ながら姉も兄も名門出身。
自分も中学から強豪に進学する。
自分自身も当然世界で活躍するバレー選手になると考えていた。
上手くなる為に全力で努力を続けていた。
ハイキュー351話 完璧主義の昼神
バレーは全てのプレーが繋がっていて自分のミスは仲間のミスとなると考えていた。
負けたくない意思とミスするなと言い聞かせて人以上の努力を惜しまない。
周囲の人間が才能が無いとスランプで落ち込んでいても、それは努力不足だろうと考えていた。
パッと見ればやむを得ない様なミスでさえも自分の判断ミスなどだと考えて謝罪したりする。
まさに生きにくさの代表と呼べる様なバレーへの取り組みをしていた昼神。
ミスする自分の手を壁にこすりつけて血だらけにしていた時に「何やってんだ!」と星海に話しかけられる。
チームメイトに対して当然の反応をする星海だが至って冷静に見える無表情の昼神。
ハイキュー351話 肩の力を抜く
完璧を目指してきた昼神はバレーが好きじゃないかもしれないと星海に打ち明ける。
星海は何も驚く事なく「やめたらいい」と言い出す。
星海の言う通り辞めたって死ぬ訳でも無ければ今までやってきた事が全て無になる訳でもない。
バレーに執着しすぎるあまり自分を追い込みすぎて視野が狭くなっていた昼神。
この星海の一言に救われる結果になる。
実際にいつでも辞められると考える事で視野が広がって今の昼神が生まれた。
ハイキュー351話 東峰が止められる
またもシンクロ攻撃を仕掛ける烏野。
アタッカーは東峰だがこれを昼神に止められてしまう。
鴎台に対してもシンクロ攻撃は意味のあるものになっているがそれでも昼神の読みの力が勝っている。
開けた様に思えた樹海のイメージ払拭には至らない烏野。
全国ベスト8同士の試合は思っていた以上に険しい道になる。
烏野16-17鴎台となり逆転される烏野。
第2セットも終盤に入りこのままでは敗北を喫する。
止められ続けている東峰がどんな進化を見せるかが鍵になるのか。
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