ワンピースネタバレ943話展開予想｜康イエ死亡を笑うのは“SMILE”の影響！ゾロvsオロチ始まる！？

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ワンピース943話 SMILE成功率！

赤鞘侍が皆元々ゴロツキで康イエに金を貰って、
立派な侍になる道筋を示されていたのが分かった。

またSMILEの効用が詳しくしのぶから語られて、
成功率が10％と判明。

失敗者はリスクだけを引き受ける。

泳げない上に笑えない。

おトコは康イエの元に向かってガマの油で康イエを治そうとする。

しかし、
それはウソップの商品で当然ウソだろう。

おトコはオロチに見つかって処刑されそうになるが、
ゾロとサンジに救われる。

943話成功率10％
944話　オロチVSゾロ

SMILEの名の由来と副作用

オロチ倒して黒刀に“成る”？

白舞大名であった康イエは
おでんを凌ぐ程の人気者。

おでんが海へ出る前から
康イエとは親交があった。

そんな康イエの処刑が始まるが
えびす町の人々は撃たれた康イエを笑う。

笑いの原因は“SMILE”であり、
カイドウとオロチが持ち込んだもの。

怒るゾロは元凶のオロチ将軍と戦うのか！？

Table of Contents

霜月康イエの人気ぶり

霜月康イエは白舞の大名として
ワノ国の民から人気のある人物だった。

回想シーンから康イエ人気ぶりは
光月おでんを超えているようだ。

おでんがロジャーの船に乗る前の話のため、
この回想シーンは20年以上前のものになるが、
当時からおでんと康イエの仲の良さも伺える。

“ヤスさん”という呼び名から、康イエは
おでんの兄貴のような存在だったのだろう。

ワノ国唯一の正規港“刃武(はぶ)港”の
守護役も康イエが務めていた。

鬼ヶ島へ向かう前に確実に登場するであろう
刃武港にも注目が集まる。

ヒョウ五郎と狂死郎の関係

康イエ＝丑三つ小僧？

康イエの正体は丑三つ小僧というのが
ワンピース941話までの流れであった。

しかし、オロチの部下も康イエ自身も
丑三つ小僧は別の人物と発言する。

ウソをついて悪かった!!
わしはそんな英雄ではない!!

–康イエ–

(尾田栄一郎先生/ワンピース942話)

では、丑三つ小僧とは一体誰なのだろうか？

康イエの正体が本当に丑三つ小僧であり、
最後に嘘をついた可能性もある。

しかし、康イエはえびす町に到着する前から
ゾロと行動を共にしていたため、

丑三つ刻にゾロの目を盗んで
単独行動するのは難しいとも考えられる。

また、日和とおトコが盗みを働く描写があったため、
丑三つ小僧＝おトコのほうが自然な感じもする。

丑三つ小僧の本当の正体が気になる。

モモの助の“スナッチ”の意味！

康イエの死

康イエは処刑される直前に
錦えもん達の配っていた判じ絵を
自分の仕業だと説明し皆に謝罪した。

当初、判じ絵が露呈し過ぎてしまい
作戦失敗とも思われていたが、
康イエのおかげで白紙に戻る。

オロチを騙せるかは微妙だが、
オロチの部下は康イエの発言を
信じ込みそうである。

羅刹(らせつ)町に捕まった者達が
そのまま解放されれば尚良し。

ヒョウ五郎は最強の侍

笑いの“SMILE”登場

ゾロは死んだ康イエを笑う
町人に対して怒りを覚える。

笑っているのは“えびす町”の人間。
おトコも父の死を笑っている。

「笑顔」以外の
全ての“表情”を奪われ…

笑うことしか
できなくなってしまったんです!!

–日和–

(尾田栄一郎先生/ワンピース942話)

衝撃の事実が判明する。
えびす町の人々はオロチとカイドウの
持ち込んだ“SMILE”により表情を
奪われていた。

おそらく、オロチ将軍は
“花の都”の繁栄のみ考えているため、
都合の悪い他の町の人間には
“SMILE”を与えているのだろう。

SMILEに汚染された“えびす町”は
ワノ国の中にいくつか存在する
可能性もある。

そして、次号注目なのは
ゾロとオロチそれぞれの動き。

ブチ切れたゾロが
オロチに斬りかかる可能性もある。

羅刹町には日和(小紫)もいるため、
オロチに見つかれば更なる混乱を招く。

次号の展開に注目したい。

944話　オロチVSゾロ
 オロチ倒して黒刀に“成る”？

⇒小紫の正体は日和様!?
⇒ヒョウ五郎と狂死郎の関係とは!?

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