ワンピース考察|ゾロが助けた美女の正体=日和=小紫!狂死郎に斬られても生きている理由は?

ワンピース937話に登場した美女の正体が
モモの助の妹・日和(ひより)様と判明した。
ゾロが助けた美女=日和=小紫
ということになる。
小紫は狂死郎に斬られても
死んでいなかったのだ。
小紫(日和)の生存の理由について考察してみたい。
ゾロが助けた女=日和様
ゾロは人斬り鎌ぞうから逃げる
美女とおトコを助けたが、
その美女の正体がモモの助の妹である
日和(ひより)様ということが判明した。
モモの助は母君トキ様の能力で
時空を超えて20年後に飛んだが、
妹の日和はそのまま20年間ワノ国で
生きていたことになる。
日和は生き別れたモモの助が
現在ワノ国にいるかもしれないと推測し、
20年ぶりの再開を切望している。
日和=小紫
“ゾロが助けた女=日和”に加えて、
“日和=小紫”も成り立つことが分かった。
ワンピース第938話の最後には
“ワノ国動乱地図”が載っているが、
その中で、現在“鈴後”に居る人物が
ゾロ、おトコ、小紫の3名と書かれている。
結論として、
ゾロが助けた女=日和=小紫ということになる。
性格・口調が違う
気になるのは日和と小紫とで
性格や口調が大きく異なる点である。
わちきには男など
金を運ぶ犬…!
無くなれば価値はなし
貧乏人は嫌いでありんす♡–花魁 小紫–
(尾田栄一郎先生/ワンピース928話)
お侍様
どうか助けて下さい!
お礼ならいかようにも!–日和–
(尾田栄一郎先生/ワンピース937話)
小紫は典型的な悪女キャラであり、
周りからも腹黒い女と言われているが、
日和はごく普通の女性といった感じだ。
花魁・小紫では偽りの自分を
演じているということなのだろうか。
小紫は死んでいない
小紫といえば、オロチ城の宴において
狂死郎に一太刀に斬られてしまった。
通夜や葬儀の話も出ているので
小紫は斬られて死んだとされている。
なぜ小紫は生きているのだろうか?
考えられるのは、
①狂死郎が小紫の仲間
②小紫の能力によって生存
③小紫の影武者が身代わりに
あたりになるだろう。
狂死郎は未だに謎の多い人物のため
実は小紫の協力者という可能性も
考えられる。
また、小紫に関わる伏線として
三味線演奏時の慣行が挙げられる。
なぜかしら、この曲をやる時
姉さんいつも面をつけるのよね–芸者–
(尾田栄一郎先生/ワンピース932話)
小紫の被る“白狐のお面”については
まだ詳しく語られていない。
日和は重要人物
今後、おでんやトキといった
光月家の人物を語っていく上で、
モモの助や日和の存在は最重要になる。
そして、この2人が中心となり
ワノ国の開国が達成されるのでは
ないだろうか。
日和に関して言えば、
・トキ様が死んだ後の日和
・小紫(日和)と狂死郎の関係
・白狐のお面
このあたりが今後の話の展開では
ポイントになってくると考えられる。
ワノ国編の展開に注目だ。
⇒小紫の正体は日和様!?
⇒ヒョウ五郎と狂死郎の関係とは!?
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