ハイキューネタバレ342話(確定速報)|星海を月島がブロック!序盤で点差を付けたい烏野!
ハイキュー342話は日向が後衛に回って月島がブロックとして前衛に到着する。
星海と月島の戦いが見られるが、
日向のお陰もあり星海にもそこまで驚かない烏野陣営。
鴎台はまだブロックが相手に慣れておらず本域ではないが、
準備が整ってしまうと更に厄介になる。
烏野としては相手のブロックが完成してしまう前に点差を広げたい所ではあるが、
そこまで上手くは運ばない。
月島は冷静な読みと飛ぶタイミングを合わせて星海のスパイクをシャットアウト。
ここで漸く2点差をつける展開となるが、
止められた後から星海を含めて鴎台も変化をさせてくる。
多彩な攻撃の中でどれを選んでくるのかを完全に読み切るのは困難。
月島の能力に期待がかかる。
それではハイキュー342話を考察していく。
月島が速攻を読む
日向が後衛となり月島が前衛に現れる。
ブロック対決だと叫ぶクロではあるが、
研磨は月島の真似をして「ブロックが戦うのはスパイカーなんで」と冷静な月島を想像。
事実、
月島はかなり落ち着いている。
日向の普通サーブからのチャンスに対して鴎台は速攻を仕掛けるが月島は読んでいた。
ワンチから東峰が打ち込む。
得点にはなっているが相手のブロックはしっかりと二枚。
鴎台のブロックは常に束で用意されている。
正面を中心に三枚で対応しているが、
左右の攻撃に対してもしっかりと二枚を容易するスタイル。
非常にブロック力が高いと言えるが、
まだ大きく機能していないのは烏野の攻撃に慣れていないから。
鴎台のブロック陣が烏野の攻撃に慣れた時が非常に恐い。
それまでに点差を付けたい烏野ではあるが一進一退。
星海にも完全に対応する月島
ハイキュー342話での見どころはやはり月島と星海の戦い。
星海の滞空時間を意識している月島。
同じタイミングで飛んでしまったらブロッカーが先に地に落ちてしまう。
それを防ぐために星海のスパイクに合わせたタイミングで飛ぶ月島。
ベストのタイミングで飛び月島は星海のスパイクをシャットアウト。
ここで烏野は鴎台に2点差をつける。
月島が言っていた「必要以上に恐れなくていい」の言葉がカッコ良すぎる。
小さいけど凄い選手に一切驚かない烏野の特徴。
アドバンテージは選手全体にもあると言える。
元祖小さな巨人である宇内天満は止められてからが始まりと言っている。
ここから星海もまた進化してくるのだろう。
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